お金を呼び込む パート1 自己投資の大切さ | 90日で10倍幸運になる幸せ開運術(ブログ版)

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お金を呼び込む パート1



私のメルマガやこのブログで何度も書いているが、

自己投資を惜しむは、なぜチャンスや運を逃すのかに触れたいと思います。



違いがわかりやすいように、下記は、Yahoo!辞書から引用しました。



【倹約】 むだを省いて出費をできるだけ少なくすること。

【節約】 むだ遣いをやめて切りつめること。

【ケチ】 しみったれ 汚い みみっちい 世知辛い

倹(つつま)しい 物惜しみ 一文惜しみ 出し惜しみ



なぜ、私はケチはいけないというのかというと、こういう言葉がある。

『スタートからケチが付いた』という言葉の使い方をすることがある。



【ケチが付く】 縁起の悪いことが起こる。

また、よくないことが起こったために物事がうまくいかなくなる。


倹約や節約は、むだを省くことですから、これは素晴らしいことです。

では、ケチは上記の説明にあるように、むやみに惜しむこと。

ようは、どんなことにも、その先を考えない人のことです。





自己投資とは進歩発展するための大切なもの



金運がない人の代表的なパターンとして、

『高い、買えない、必要ない』

という言葉をよく多用します。

解釈や考え方の違いはあるかもしれませんが、

私なりの意見で申し上げれば、

自己投資とは、進歩向上するために必要なお金なのです。





表現方法が正しいのかはわかりませんが、

例を上げれば、『子どもが進学を希望している』とします。

しかし、本人のやる気、将来を考えずに『授業料や入学金が高い、払えない』と、

そこで終わらせてしまえば、進歩する道をあなたの手で摘みとったことになります。

これは、あと先を理解しないケチです。



例えば、良い大学に進学するのに、勉強がしやすいようなサポートの費用、

塾の費用などを子供の世界が広がるため、チャンスをつかみやすくするために

子供のために投資しているようなものです。



もちろん本人がどうしても進学を希望していない場合は、

親が進学してほしいと勧めても、意欲がないわけですから、

もちろんお金もムダになってしまいますので、これはケチったことにはなりません。



これからのことを考えるより、今だけを見る人は、

進歩向上するキッカケを失ってしまうのです。



企業でもそうですが、トヨタを例にあげましょう。

今は日本一の企業も世界経済の悪化で売り上げを落としていますが、

お客様のニーズに答えるため、より安全性の高い車を提供するため、

より優れた車を世に出すために、研究費、開発費といった

自己投資をしているわけです。



これがなければ、企業の発展はありえません。



スポーツでもそうです。多くの競技で、オリンピックに出るにしろ、

自己管理や努力以上に、訓練するための費用をかけています。

これが自己投資に当たるわけです。

これをケチっていればオリンピックに出ることも、

夢をつかむこともかなり難しいと言えるでしょう。

もちろんお金をかければ良いということではありませんが、

必要最低限の範囲では、かけたほうがよいと言えるでしょう。



女性なら、美容のためにお金をかけている人もいるでしょう。

化粧品もあれがいい、これがいいと買いあさり(笑)、

エステに、美容整形にお金をかける人もいるでしょう。

若く、綺麗になるにはお金がかかりますよね(笑)

これなど、綺麗になるための自己投資です。

美容に気を使っている(自己投資している)のと

していないのでは、実際に違いますよね。

これは皆さんの方がくわしいと思いますが・・・。



中には、お金で綺麗になってもという人もいるかもしれませんが、

女性にとっては、きれい、美しい、若いは永遠のテーマでしょうし、

男性だって、きれい、美しくて嫌な人などいません。



もちろん、お金がないのに自己投資をすることはできません。

しかし、ないならあるようになるためにどうするか?

を具体的に考え行動しなければなりません。

ようするにそのためにより働くのです。



働く=はたらく=はた(家族のことを指す)を

楽(らく)にさせるから、『はたらく』

なのですから。

口だけ動いていたり、さぼっていてはいけません。



▼ポイント①▼

いきなり無理をせず、自分が少ししんどいなと思う範囲の

自己投資が良いと思います。

そしてより自分にお金をかけれるようになるために、頑張って働くのです。



また頑張って自己投資する、そしてより自分にお金を

かけれるようになるために、頑張って働くのです。

そうやっているうちに、昔の自分と全く違う自分に、

すばらしいほど進歩している自分に気づくはずです。



▼ポイント②▼

倹約や節約は、生活や会社運営にたいするムダを省く行為ですが、

ケチは自分のチャンスを省く行為だということです。