人は、一時的にうまくいくと、そこで安心してしまいます。
ところが、しばらくすると、また問題ごとや不安を抱える。
日頃からの備えがなっていないのですね。
困ったときだけ、神社に行く。
家には、神棚のない家もある。
宗教がどうではなく、神棚は、神仏に対して
日頃の感謝をしているかの問題だ。
うまくいかないときだけ、神社に行っても意味がない。
日頃から定期的にいかなくては。
当ブログにも忘れた頃に見に来る方がいます
元気がないとき、困った時。
これって、神社に参拝に来る多くの人に似ていませんか
神社は、来るもの拒まず、去る者追わずのスタイルだが、
ご神霊は、よく見ている。
頻繁に来るもの、困った時しか来ないもの、どちらも平等に聞き届ける。
しかし、よく来るものは可愛がる。
多くの人を見ているとわかるが、さすがに神仏の加護が大きい人は、
毎月、毎日など定期的に参拝している。
親の代から熱心に神社に通う氏神さまだとか、
心が自然に通じているものだ。
やはり、自分の都合のいい時だけというスタイルの人物は、
開運は遠いのかもしれない。
神仏も、文句一つ言わずとも、来て嫌がることはない。
来れば来るほど、うれしいものである。
どんなに忙しくとも、1ヶ月に1回ぐらいは、足を運べるはず♪
まずは、お近くの神社に感謝の心で参拝されてはどうだろう