こんにちは。チャネラーの長谷川章子です。


早いもので、11月も半ばを過ぎたら 今年もあと一ヶ月半ですね。

年賀状、準備しなくては・・・ドンッ



 今日は ちょっと重たい話しですみません。





何かをするとき その目的が 「誰のため」であるのか。


 ・・・このことについて、 最近 ものすごく 考えさせられていますあせる






「あなたのために これだけやってるの」

「あなたのためを思って」


 


 昔はね。


私も そういうモチベーションで やってきてたタイプだったんですが



なんか あまり いい結果を招かないのはなぜだろう?と思ったんです。




 「あなたのためを」って言ってる人ほど

実は あまり 幸せな結果を得ていないんです。




 気の毒なんですけど・・・ガーン


 

 「あなたのためを思って」ラブラブ

 

 ご本人は無意識なのですけれども

全く純粋な思いから来ていると信じ込んでいると思ってるのですが


深層心理では 相手を 束縛したり 

呪縛したりする ことになってるのではないかと叫び



 心理学者の方に 聞いたら たぶん これははずれてはいないと 思います。



 「誰かのため」というのは

結局 自分のため なんですね。



「 自分を愛して!自分を見て!」 という 強烈な エゴの 裏返しなんですね。




・・・楽しんで何かをしている人って、たぶん

何の見返りも期待せず ただ何かをすることにだけ注目しているのです。


結果、 それを評価してくれる人が 自然と回りに集まってくるのです。





 仕事がら 恋愛の相談なども よくいただくのですが


案外、「尽くす女」って あまり幸せそうではありませんカゼ



 むしろ 自分らしく 自然体で生きてる人のほうが


好き勝手に生きてるようでも いい恋につながっていたりする。



 「君は一人でも生きていけるよ」なんていわれてしまうタイプは

案外、尽くす女の方なんです。



 すごーくいい子なのに なんでだろう?って思うのに、

結構あぶれてたりするのは こういうタイプ・・・。



 じゃぁどうすればいいのかっていうと


本当の意味で「自分のため」であること。


イキイキと楽しく、自分のために何かをすること。



「誰かのため」という大義名分を外すこと。

尽くす女をやめること。



 軽さと明るさ。



 本当に自分自身が喜ぶことをすること。



 心の 豊かさって ここにも一つのヒントがあると思います・・・。



  今日はちょっと 心理学的なお話しでした天使