Wealthのファイナンシャル・プランナー、吹田朝子です。
去る11月2日、「誕生数秘学」「誕生日占い」などの著者である、はづき虹映さんの 講演に行ってきました。
一緒にこのブログをやっている長谷川章子さんも、以前からはづきさんとお知りあいだそうです。
カバラ数秘術の考え方をベースに、
誕生年月日から、人の基本的な性格や価値観、この世の課題、そして過去の魂の癖を知るという
「誕生数秘学」は、
私たち自身に当てはめても、また、知人などに当てはめてもとっても参考になる部分が多いです!
お客様のご相談についても、ただデータから数字をシミュレーションしてだすだけでなく、
どうしてこういう数字になるのかな・・・などを考える際のヒントにもなっています。
そして、今回、はづきさんにお会いして、お話しをお聴きし、
「数字を意識して過ごすと、世の中の流れもわかり、人生の流れを加速することができる!」
ことから、少しでも早起きして、自分の時間をやりたいことに割いていきたい!と心に決めました。
(朝寝坊している場合ではない!と)
2008年は、切り替えの年。21世紀のすべきことをしっかり発信するとき。
私ももう40代、人生の残る時間をしっかりと過ごしたい!!
そして私自身も「日本人として生まれてきたことに意味があるのか!」と今更ながら感動しました。
はづきさんは、最後に
「人はみな、誕生してくることに意味がある。ただの占いではなく、自分のやりたいことを見つけ、人生を楽しむためのツールとして『誕生日占い』を参考にして欲しい」とおっしゃっていました。
そして、日本人として生まれてきたことも重要なキーポイントだともおっしゃってました。
そうか、日本人は和を重んじる人種・・・。
そういえば、私は、今まで日本人ということにコンプレックスを感じていたかもしれない。
数字は好きでしたが、なぜだかカタカナは覚えられなかった!
だから世界史には苦労しました。
そして、今で言う英語脳になれなくて、ヒアリングにもほんとに苦労しました。
陸上部だったので、特に身体能力が出る、走りとかジャンプなどについても、外国人の体にはかなわないと、日本人の限界を感じたりもしました。
でも、相手を思いやってさりげない動きをする日本人の「江戸しぐさ」もあることを再確認したし、
将棋はチェスなどとは違って、相手の駒をやっつけるのではなく、取ったら自分の駒として使っていく・・・。
そういう文化をもっていることを思い出すと、日本人っていうことも好きになれるのかなと思いました。
長谷川さんも、観音カードを使ったリーディングは日本人だからこそできることとおっしゃってましたしね。
(ちなみに観音カードも使命を知るためのツールとして、とっても参考になってます!)
というわけで、人生を長期的に見ながら、自分を好きになって、今自分がしたいことを考える重要なきっかけになりました。ありがとうございます。
そして、2007年のはもちろん、2008年のスケジュール帳に、できるだけ数字をつかった目標を書いて、眺めるように紙に書き出しています!
その具体的な内容などは、またおいおいご紹介していきますね。