こんにちは、火曜日担当Air(あいる)です。
 
代表の神納は九州が気になる(この場では漠然としか申し上げられませんが…)と申しておりまして、私が12月に出張で鹿児島に行くことを告げると、可能であれば「幣立神宮」に参拝するよう言われました。
 
初めて聞く神社でしたので、ネットで調べてみると神社の説明の他に「熊本最強のパワースポット」とか「九州のへそ」とか「日本のレイラインの最果て」などの言葉が並んでいます。
 
これは行くしかない!と思っていたのですが、日頃の仕事の疲れなどで日程が近づけば近づくほど行かない理由を探し始めていた私。
 
ところが土曜日の夕方になって、交通手段やスケジュールなどがどんどんヒラメキ始めるではありませんか。やはり、行くしかない!ということで、土曜日の夜にフライトやレンタカーを手配して、翌日曜日の朝5:30には家を出ておりました。
 
さて、神社につくとやはり長めの石段(私が行かせていただく神社は、かなりの確率でアップダウンが激しいのです)、そして、この神社で一番気になっていた「東御手洗」へは、山道をズンズン降りていくことになるのでした。
もう少しくだると東御手洗水玉の池にあった看板
本殿までの石段で激しく息切れし、加えて山道を下ることで足がガクガクという状態で、何組かの参拝者に先に行っていただく疲労っぷりではありましたが、何とか「東御手洗」に到着。
 
地元の方々が容器を持参してお水を持ち帰るようなご神水を飲ませていただき、参拝していると何組か団体の方々が来られたため、集中力が切れてしまい参拝は一旦中断。八大龍王様がいらっしゃる「水玉の池」の周りを歩いたり、お水をもう一度飲んだりして心を静め一人になったところでもう一度参拝いたしました。
 
往路が下りということは、当然復路は登り…。呼吸をととのえて、気合を入れて登りながら「残念ながらビビッとくるものもメッセージもなかったな…」などと考えて、ふと気づきました。
 
往路の疲れ、もっと言うとここに来るまでに背負っていた日頃の疲れというか淀みというか、そういったものが消え去っているではありませんか!浄化されたんでしょうね、その差がこんなに体感できる場所は初めてで、ひとりでニヤけながら帰りの山道を息切れもせず登った次第です。
 
その後、境内の何か所かを参拝して、車で30分ほどのところにある高千穂神社にも参拝。高千穂で他に行きたいところもありましたが、今回はここまで。
 
来年は、日本スピリチュアルメンターシップ協会で「九州ツアー」を開催しなくては!そんな気持ちが湧いてきた出張がらみの一人神社旅でした。
 
 

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2019.12.10 更新