生きているとは、生かされている事でもある、とつくずく感じる事が最近良くあって。
コロちゃんの影響で同じように思われた方も多いのではないでしょうか。
「がむしゃら」とか「必死」とか「努力」というような日本人として尊敬されるべきワードに見合う自分でなくてはいけない。
これらのワードを常に追いかけている私でなくては立派ではない。
もうそんなの必要ありませんね。
結局はコントロールして流れに逆らっている姿がそれらであって。
それは肉体を脱ぐまで続く、または本当にコントロールを手放すのはその少し手前。
というような事を頭で理解するだけでなく、潜在意識に落とし込む事が出来る期間でもありました。
コントロールを手放すというような事はきっと皆さん頭では良く分かっている。
視覚化出来る訳ではないからお家のお片付けのようにポイポイ捨てるのとは違う。
あなたの中にある記憶や潜在意識は又それを簡単に引っ張り戻して来る。
落とし込むのって本当にタイミングなんです。
では何故私がある一定の手放した感を得るようになったのか。
それは、必要な事が必要なタイミングで必要な所から来る事に絶対的安心感を得られるようになったからです。
まだそれでも身体は緊張感を捨てきれなく、そこはピラティスで意識して徹底して緩めてます。
わたしはスターシードなので今迄の傷とかトラウマとかやっぱり染み付いてるのかな、と思うのです。
だけどもう地球にしっかり着地して向き合うと決めたのでね。
あなたもゆっくり癒して、浄化していけば良いのです。
手放す、委ねる、それは宇宙をガイドを自分を状況を丸ごと信じる事です。
例えマイナスのような状況に自分だけがいるように思われても、結果そこから最善な所へと繋がっている。
本気であなたがそう思えた時、全ては完璧なタイミングであなたの所にやって来ます。
それもこの荒波のような地球の今のエネルギーだからこそ。
このエネルギーに飲み込まれそうなのはあなただけではないですから大丈夫。
どうか湧き上がって来る微かな声、インスピレーション、サインを信じて。
あなたの家族も近しい友人も運命の出逢いのように出会った人もそれぞれ向きあうべき事がある。
あなたはあなたの魂でしか乗り越えられない。
あなたはあなたでしか生きられない。
だからもっと堂々として良いのです。
それが誰もが自分を生きている、そして生かされているという事です。
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