ジュヌヴェーブ・ベーレン女史がトマス・トロワード博士の弟子になるための費用、2億円を引き寄せた言葉があります。



ここでは英語の原文ではなく、原文の意図することを忠実に日本語に翻訳しましたので、日本語で紹介させて頂きます。




私の心は神の働きの中心である



神の働きは拡大とより完全な表現を求めて止まない



それは過ぎ去ったものを超える何かを生み出す



生成の秩序から出て来るにしても、過去の経験には含まれない全く新しい何かを








私の心は神の働きの中心である、という言葉の意味は、自分の心、マインドではなくハートを神のエネルギーが回転する中心として捧げ提供するということを意味しています。




つまり、個人的自我=エゴとして生きるのではなく、この3次元時空間世界という幻想世界を映し出している根源的実在=ソース(源)=気づいている現存(臨在)として生きることを決意した言葉です。




そのハートの中心は、自分専用宇宙の中心であり、自分の世界は自分が創造することができるスピリットとしての中心なのです。




つまり、ジュヌヴェーブ・ベーレン女史は、完全なパラレルリアリティに生きているということを明らかに示した言葉だということです。





この言葉を完全に記憶して、かつてない全く新しい何かを生み出しているパラレルリアリティに生きて下さい。





最後まで読んで頂き、ありがとうございました。