植物は皆宇宙と繋がっていて、なかでも巨木は愛でる人に生命エネルギーをわけてくれる存在だと、『巨木との出会い』というタイトルで記事をアップしたことがあります。
こうした植物たちの超自然的な善意を、いにしえ人はよくご存知でした。
さて皆さん、それでは日本人はどうして桜を特に大切にし、花見を楽しんできたのでしょうか
どんな花にも精霊が宿っていて、損得抜きで心から花を愛でると、その花ゆかりの精霊が喜び、エネルギーをわけてくれるのですが、桜の精霊がわけてくれるのは、なんと若返りのエネルギーなのです
くれぐれも下心なしで植物たちと付き合って戴きたいのですが、桜の精霊は近づく人が本心から出会えたことを喜び、花を愛でてくれるなら、天界の大気のような、清らかな若返りのエネルギーを大盤振る舞いしてくれます
桜にとっても年に1度のめでたい季節ですから(=⌒▽⌒=)。
桜の精霊は時間帯によってかかってくる存在が替わりますから、なるべく午前中から正午くらいまでがベストです。夜は精霊の位相が違うようです。
花見とは本来大自然の恵みに感謝し、桜とともに春の到来を喜び、日々の仕事の励みにする機会だったのではないか?と想像しています。
ほとんどの女性は宝石と花が大好きですが、このふたつはどちらも体によいエネルギーを供給してくれる善なる生命体だ、という事実を知ると、あらためて女性の感性に脱帽です。
神道では「女の方が神に近い」といいます。けだし名言(=⌒▽⌒=)
ともあれ皆さん、この週末はぜひとも花見にでかけましょう
酔って馬鹿騒ぎをするなら、精霊は近づいて来ませんが、こうしたことを慎む良心をお持ちの方が、リラックスして接するなら、桜の精霊との以心伝心は、スムーズかつスピーディーに達成されるはずです