ルドルフ・シュタイナーが「人と会うことは秘儀である」と言う通り、ごく身近な人から学ぶことが多いものです。
私がホメオパシーやカルトゥーシュカードの授業にいそいそと出掛けるのは、同級生とたちから教わることが、大変貴重であるからであります。もちろん勉強も大好きですが
先週はカルトゥーシュカードの師匠、黒田聖光先生を先達にして、本講座の卒業生たちと六本木ヒルズで開催されている「大英博物館 古代エジプト展」に行ってきました
古代エジプト人が魂の領域をいかに大切にしていたかという、その精神性に、あらためて大きな感銘を受けるとともに、決して現世にたいする執着の感情から、ミイラを作ったのではないのだ、と同行した人の話から気付き、本当にしみじみいたしました。
夜は有志で六本木ヒルズ・魚や六蔵にて、三味線演奏されるYMOのヒット曲をバックに、美味しいお酒を戴きながら、同僚や家族とは決してできないかも知れない話を交わし、大いに盛り上がりました(=⌒▽⌒=)。
週明けからふたたびいつもの偏屈モードに戻りましたが、素晴らしい出会いや、学びがあれば、お酒も美味しいというのは、新発見であります。