竹馬の友のお父さんが亡くなられて3ヶ月、昨日はそのお父さんの誕生日。
友人からぜひ夕食をご一緒したいとう、光栄な提案があったので、ふたつ返事でOKしたところ、熱心なアマチュア写真家だった、お父さんの機材を見せてもらいました。
どのレンズも丁寧に使い込まれています。筋トレをして重い機材を担いで旅し、傑作をものにしてきた、亡きお父さんの熱い写真家魂が伝わってきて、万感胸に迫ると申しますか、大きな感銘をうけました。
友人の結婚式に招待され、スピーチをした私を「シン君、早く伴侶を見つけないか!」と叱咤激励してくださったことを、昨日のことのように思い出します。
夕食会は、お母さんも交えて、小樽で11人兄弟の7番目として生まれ、大変な努力家だったという、情熱溢れるお父さんの逸話で大いに盛り上がりました。
お盆の入りには梅雨明けしていて欲しい。
迎え火を焚いて、御霊を歓迎するには、晴れの日が相応しいから。