11月5日(日)第21回大阪・淀川市民マラソンに、協会から守口本部、西中島救護所、塚本救護所にてスパイラルテーピングのケアボランティアに参加してきました。スタートゴールとコース途中2か所でケアできる大会は、この大会だけです。
リピーターもかなり増えたように思います。
朝からとても気持ちの良い秋晴れでスタート
7時に会場入りしていた本部へ、幟をあげる前からランナーがコンディショニングに来て下さいました。
ハーフマラソン、フルマラソンの順にスタートするため、フルのスタートが終わるまでコンディショニングが続きます
その間、医療班はAEDを積んで自転車で「モバイルAD隊」出動準備、
空にはドローンやハングライダーが飛んでおりました。
総会特別講演で「応急処置について」をご講演頂きました、大阪市立総合医療センターの麻酔科部長 重本達弘が隣のテントで救護をされています。
点滴を受けているランナーに、田中会長がテーピングをされるという連携プレー。
痙攣や捻挫などのランナーは医療テントからスパイラルテーピング協会のブースへ運ばれてきます
このように一日中穏やかな天気だったことは、過去になかったのではないかと思います。ランナーにとっては暑かったようで、熱中症や脱水の症状が見られました。
ゴールしたランナーのお楽しみは、なんといっての「淀川汁」
その他、おにぎり、おしるこ、りんごなども配られておりました。
<守口本部>長い一日、お疲れ様でした!
<西中島> 中条先生、石岡先生、終了後本部へ応援 ありがとうございました。
<塚本>折り返し地点、お疲れ様でした!
パンフレット広告 ロゴも走る
コンディショニングで来られた方が、「ゴールできました!」と報告に来てくださったり、
「途中の救護所で処置してもらったおかげで無事完走できました!」と、御礼を言いに来てくださったり、そんなお言葉がとてもありがたく、こちらも勇気を貰えると先生方も笑顔でお帰りになりました。
ランナーの方のご感想を募集しております。
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