昨日は、TVで男子フィギュアフリーの演技に釘付けでした目

2月のソチオリンピックから、まだ1ヶ月あまりで、このような大きな大会があるというのは、選手にとってもサポート陣にとってもハードだったろうなと思います。

羽生結弦選手がすべてのジャンプを成功させ見事に「ロミオとジュリエット」を演じられ金メダルに輝いたという、本当に素晴らしい「意地と気合い」の滑りを見せてくれました。

町田選手も自己ベスト、そしてすべてを出し切った羽生結弦選手が逆転優勝、日本の若者は世界に通用する力を持って羽ばたいているな~と、見ていて力をもらいました。

「意地と気合い」があっても、普段の練習ができていなければ、こうは行かないものですから、やはり努力の賜物だと思います。

あれだけジャンプをすれば腰や膝に負担がかかるのでしょうから、終わった日から治療が必要でしょう。
トレーナーの菊地先生もずっと傍についておられましたね。

オフシーズンしっかり体のバランスを調整され、また素晴らしい演技を見せてほしいと思います。

~すべてはからだのバランスから~
スパイラル・テーピング協会キャッチフレーズですが、本当にバランスって大事だと改めて思いました。