こんにちは
スパイラルテーピング協会事務局ブログにお立ち寄り下さいまして
誠にありがとうございます。
最近、とある週刊誌に男子フィギュア金メダリスト、羽生結弦選手の記事が掲載されました。
その中に「スパイラル・テーピング」という文字が・・・
実は、当協会会員の先生が、公式トレーナーとして帯同されたことでその名が表舞台に・・・
記事によりますと、
「院長を務める菊地晃氏(58才)は、柔道整復師だけでなく、特殊なテーピングによって神経に働きかけ、体のバランスを整えるスパイラルテーピング協会の会員でもある。ブログのプロフィール欄では「ゴリ仙人」と名乗っており、ユーモアセンスもうかがえる。」
確かに、先生のfacebookのタイムラインの投稿は、ユニークで楽しそうなお人柄がうかがえます
週刊誌の記事では、パワーストーンやその他お守りの方が注目されておりますが、スパイラルテーピングはお守りではありません
これは治療用のテーピング療法 です。
菊地先生は、協会発足の年からご入会されましたので、会員歴20年のキャリアの協会正会員です。
2013年5月12日の「仙台ハーフマラソン」の際は、東北ブロック会員として医療ボランティアに参加 され、
その時に大阪から応援と指導に参加されていた、田中恒成氏(スパイラルテーピング療法考案者 田中信孝氏ご長男)よりスパイラルエクセルテープのテーピングを習得されました。
考案者 田中信孝氏の「考案者が語る」 では
「私たちは、スパイラルテーピングを使用して外傷・痛み・麻痺・障害に対して判定・処置をしてきました。
これは、各々の症状を取りのぞき、正常な状態に導くことが目的です。ゆえに筋肉に対しては、学習しなければならない場合(初めて運動をする人)復習しなけ ればならない場合(忘れてしまった運動を取り戻す、又は筋肉を一定以上にすること)とがあり、各々に対応してきました。
すなわちスパイラルテーピングとは、皮膚部分に刺激を加えることにより、脳への情報を伝達させて元の状態に戻す、又はそれ以上に人間の潜在能力を引き上げることができるのです。」
と書かれております。一般に知られているスポーツテーピングの「固定」や「予防」と目的が異り、ともすればおまじないのように誤解されやすいのですが、20年以上の臨床結果の上に編み出されたテーピング療法ですので、今回のようにアスリートのお役に立つことができたのだと言えます
幅広い需要にお応えできるよう、今後もまだまだ進化を続けるため会長及び会員の皆様は意欲的に研究を続けておられます。日常生活にもスポーツにも欠かせないスパイラルテーピングでありたいと願っております。
ちなみに、この療法を取り入れておられる正会員の治療所は全国500件以上ございます。
スパイラル・テーピング協会会員一覧

スパイラルテーピング協会事務局ブログにお立ち寄り下さいまして
誠にありがとうございます。
最近、とある週刊誌に男子フィギュア金メダリスト、羽生結弦選手の記事が掲載されました。
その中に「スパイラル・テーピング」という文字が・・・
実は、当協会会員の先生が、公式トレーナーとして帯同されたことでその名が表舞台に・・・
記事によりますと、
「院長を務める菊地晃氏(58才)は、柔道整復師だけでなく、特殊なテーピングによって神経に働きかけ、体のバランスを整えるスパイラルテーピング協会の会員でもある。ブログのプロフィール欄では「ゴリ仙人」と名乗っており、ユーモアセンスもうかがえる。」
確かに、先生のfacebookのタイムラインの投稿は、ユニークで楽しそうなお人柄がうかがえます

週刊誌の記事では、パワーストーンやその他お守りの方が注目されておりますが、スパイラルテーピングはお守りではありません

これは治療用のテーピング療法 です。
菊地先生は、協会発足の年からご入会されましたので、会員歴20年のキャリアの協会正会員です。
2013年5月12日の「仙台ハーフマラソン」の際は、東北ブロック会員として医療ボランティアに参加 され、
その時に大阪から応援と指導に参加されていた、田中恒成氏(スパイラルテーピング療法考案者 田中信孝氏ご長男)よりスパイラルエクセルテープのテーピングを習得されました。
考案者 田中信孝氏の「考案者が語る」 では
「私たちは、スパイラルテーピングを使用して外傷・痛み・麻痺・障害に対して判定・処置をしてきました。
これは、各々の症状を取りのぞき、正常な状態に導くことが目的です。ゆえに筋肉に対しては、学習しなければならない場合(初めて運動をする人)復習しなけ ればならない場合(忘れてしまった運動を取り戻す、又は筋肉を一定以上にすること)とがあり、各々に対応してきました。
すなわちスパイラルテーピングとは、皮膚部分に刺激を加えることにより、脳への情報を伝達させて元の状態に戻す、又はそれ以上に人間の潜在能力を引き上げることができるのです。」
と書かれております。一般に知られているスポーツテーピングの「固定」や「予防」と目的が異り、ともすればおまじないのように誤解されやすいのですが、20年以上の臨床結果の上に編み出されたテーピング療法ですので、今回のようにアスリートのお役に立つことができたのだと言えます

幅広い需要にお応えできるよう、今後もまだまだ進化を続けるため会長及び会員の皆様は意欲的に研究を続けておられます。日常生活にもスポーツにも欠かせないスパイラルテーピングでありたいと願っております。
ちなみに、この療法を取り入れておられる正会員の治療所は全国500件以上ございます。
スパイラル・テーピング協会会員一覧