リレーマラソン大会のボランティアは「とよなか」」に続く2回めです。

今回は、こうべシティ・・・神戸総合運動公園という素晴らしく大きな運動公園の中のユニバー競技場にて開会式があり、スタートしたランナーが「たすき」を繋いでリレー方式でコースを10周又は20周するというもの。
 会場の中のボランティアブースにたどり着くまでに迷った先生が約2名あせる
ほんと広かったです。

リレーマラソンはお一人が何度か走るようで、一度走ってから次の出番まで途中でケアに来られる方が多かったです。でも続けて長距離を走るのではないので、来られる時もそんなにダメージがあるようではなく、笑顔すら見られる大会でした。

ボランティアに参加された先生方も、時間的にも余裕があるので、靴紐の結び方や、腕の振り方などの指導まで行き届き、今回来られたランナーの方は大変お得だったのでは、と思いました≧(´▽`)≦


ボランティアでは先生方の間で、コミュニケーションがとれるのもひとつのメリットなのではないでしょうか?大ベテランの先生の技を見せてもらえる機会はそうそうありません。治療の悩みやテーピングの疑問などいろいろ情報交換されていたようです(ノ^^)八(^^ )ノ

「休日ぼ~っとしてるんやったら、ボランティア来た方がええもんね」と言って下さる先生もおられました。真冬の早朝からの出動は辛いものがありますが、きっと充実した一日を過ごされたのでしょう。

また、今後も募集がありますので、初めての方でもご遠慮なく参加して見て下さい!(協会会員の方に限ります)


こうべシティリレーマラソン集合写真
総勢14名
 
処置風景 石田慶太会員

参加メンバー 詳しくはインフォメーション にて



平山先生

平山琢磨会員「バナナいただきました音譜