今日は3月だというのに、大阪は真冬なみの寒さです
でも週末は暖かくなるという予報ですから、そろそろウォーキングなどはじめたくなりますね。
田中先生がいつも「大切なのは歩くこと」と言われます。
脚の筋力アップだけではなく、体力もつくし自律神経にまで影響するのですね。
また、足底部は下肢全体の筋肉の緊張や弛緩させることに最も重要な部位だといわれております。
ご自分の足の裏を見てみましょう
硬くなっている、湿っている、巻き爪になっているなどは異常。
適度の緊張がありながら柔らかい、つややかであるのが正常です。
アスリートといわれる人たちは足底部のケアを大切にされているそうです。
体全体を支えているのですからね。
スパイラル療法では、テーピング療法、通電療法、運動療法があります。
専門の治療所 では、正しい歩行や立ち振る舞いなども細かく指導しております。
運動療法は器具をほとんど使うことなく、少ない運動で大きな効果をえられるように考えられております。
田中信孝会長考案、スパイラル運動療法 はこちらでごらん頂けます。
そして、足といえば「外反母趾」のお悩みが多く聞かれます。
痛みをやわらげる外反母趾のテーピング があります。
さあ、足のケアをしたら、いつもよりたくさん歩いてみましょう。
不思議と気持ちも しますよ。