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青森ねぶた祭とカスタムウォレット

今週は青森で東北三大祭りのひとつ
青森ねぶた祭が行われています。

ねぶたの山車の武者絵に感じるものがあったので

ねぶたの武者絵をウォレットにエンボス加工で施してみました。

（ねぶた師のかたが描かれる武者絵には遠くおよびませんが･･･）
また、武者絵の一部にお客様のご依頼で
お乗りのバイクの型式「XLH883」を絵柄に紛れ込むように入れ込んでいます。

ベースのウォレットは
新型のWL0018 です。通常のロングウォレットよりも高さを12mm短くしたもので
財布の内側をすべて新設計で作っています。

（昨年八月に一度ご紹介）
札入れはマチつきの二層。小銭入れは取り出しやすいサイズに変更。
カード入れは縦三段で、1つひとつのスロットがワイドになり
複数枚入れることを前提に作っています。
縦サイズ12mm減と横サイズ4mm増と数値的にはわずかですが
従来タイプと比べるとフォルムの印象がかなり違います。
※現在商品ページを製作しています。
　詳細をご希望の方はお問合せください

発注のお客様はハーレーのスポーツスターXL883に乗るバイクカーさんで
毎年ねぶた祭のはねとに参加するのを
楽しみにしているとおっしゃっていました。

今年は東日本大震災以降、沈んだ気持ちになりがちですが、
このお祭りで復興に弾みをつけて欲しいですね。

※エンボス加工の武者絵について
　掲載のものと同じものを施すことは可能です。
　また、「XLH883」の部分は別の図案に差し替えます。
　また、「XLH883」の部分に他の図案をいれたいという場合
　ご相談ください。同程度のイラストタッチでしたら可能です。
　（オーダーでの押し型つくりになります）

商品紹介ページ　こちら

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ショップページへ↓

ハーフウォレット_カスタム例

ハーフウォレットWL0008Kをベースに改造。

ちょうどハーフウォレットの新作デザインがあったのでそのデザインで製作。

お客様のご希望で、ブラックレザーベースに

オレンジステッチとオレンジ革を組み合わせました。

黒とオレンジの組み合わせもいいですね。

ベースの商品ページはこちらです

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ショップページへ↓

キーケースの修理

先日、修理依頼で戻ってきたキーケース(WP0003N)。
キーリングを繋ぐボールチェーンが切れたと言うことでした。
お作りしたのが2007年。約4年ご使用になられています。

手入れも行き届いて大事に使ってくださってます。
型崩れもなく革の変化もよい感になっていますね。
チェーンの交換と革の引き手を新しく作りなおして修理完了しました。
新しい引き手の色とキーケース本体の色が対照的ですが、
この引き手も本体の色に追いつくように色が変わっていくでしょう。

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このキーケースは一般的な三連タイプのケースとは違い少し変わった形です。
使い方はキーが付けられたリングを引き手を引っ張ってケースの中に引き込んで収納。引き手は邪魔にならないように背面にホック留め。
使うときはバネの仕込まれた口を手でパコっと開いて下に向けると鍵がでてきます。