すぱいらるえあーのブログ
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「津留昇一の世界」

 お薦めのサイトを見つけました。

「津留昇一の世界」

http://www1.ttcn.ne.jp/turu/

メッセージ集
http://www1.ttcn.ne.jp/turu/

 車谷さんのアルバムが教えてくれることとリンクしている気がします。

「もともと無限であった者がルール(制限)を造りゲームを始めました。
 地球人間ゲームです。
 源へ還るゲームです。
 意識の進化ゲームです。
 身長150から200㎝ぐらいの肉体をまといます。
 脳細胞は数%だけ使用可能。
 見える範囲は全振動領域の0、001%だけに制限する。
 平均プレイ時間は80年、ただし最高は120年まで。
 ルールは厳しいがその範囲内では100%の自由が残されました。
 三次元の、超仮想現実ゲームです。
 そしてあなたは現在このゲームをプレー中です。 」

 書いてあることが深いです。

人を傷つけてしまう自分、傷つけずにはいられない自分。そしてその度に自分の弱さを恥じる。他人を責める心が強いほど、自分自身を責める心も強くなっていく。

「あなたに改めるべき点など何もありません。人に欠点というものは存在しません。人にはそれぞれ異なった特質が備わっており、その特質を役立てたとき人々はそれを長所と言い、特質を活かしきれなかったときその現れ方を欠点と言います。長所、短所は一つの特質の裏表です。ですからあなたに改めるべき点など何もありません。」

「あなたはそのままでだいじょうぶです。悪はあって完全です。あなたのいたらなさを100%認め、いたらない自分をそのまま丸ごと受け入れた時、その時あなたは太陽となります。球体です。あなたという点は円になります。球体に広がったあなたは宇宙に遍満します。その時あなたは無極となります。何らかの極であったあなたという点が、円形に拡大し、極が持てなくなるのです。」

「「何かしなければならないことがある」と考えただけで、人はその自分の考えから束縛を受け始めることになります。「ねばならない」ことはあなたを縛ります。あなたを不自由にしているのは、この「ねばならない」という考え方です。あなたにしなければならないことなどなにもありません。元々神そのものであるあなたに何かしなければならないことなどあろうはずがありません。神は、したいからするのであり、しなければならないからするのではないはずです。」 

Laika came back ファーストアルバム「Landed」

 ついに車谷さんの3年半ぶりの、そしてLaika came back名義としてはファーストアルバムである「Landed」がリリースされた。
 「Landed」というタイトルの意味は車谷さんの言葉を借りると

「1950年代に旧ソ連の宇宙ロケット、スプートニク2号に
乗って、2度と戻ってくることのなかったあの犬、
「ライカ」の話でした。そして実際クドリャフカ
(ライカに名付けられた実際の名前)は
飛び立って死んでしまったけれども、
僕の中ではライカはその後、帰ってこれた
ことにしています。そんな崇高な命が、
ただ一度きりのこの悲しい現実だけで
終わってしまうわけがないですから。
故の Laika Came Back です。」

ということで、Landed = 帰還という意味だと思う。

車谷さんがHPでアルバムについて

「初めて何にも縛られず、何の制約もなく、
ひとり自由に作ることが出来た作品です。
Laika Came Back として、
このように1枚アルバムを作ることは、
ひとつの目標であったと同時に
「夢」でもありました。
これでもう例え明日死を迎えようとも、
心置きなくその日を迎えることが出来る。
満足感とはまた違う、これでもう何があろうと
安心だ、という、言葉ではうまく言い表せない
安堵感があります。ひとつ、何の装飾も虚飾もない、
本当にリアルな自分というものの形を
残せたからだと思います。」
http://laikacameback.blogspot.com/p/special.html

と仰っていて、僕もこのアルバムを通して聴いて感じたキーワードは「安堵感」だと思った。


アルバムのコンセプトについて

「アルバム1曲目から通して、
僕の中ではストーリーがあります。
1曲めの Coming Home で宇宙から地球に向かって
帰ってくる。Humming をしながら。
そして Landed 。到着後、Trace し始め、
カンボジの孤児院、Snadai Khmer に行ったり、
アフリカのブルキナファソに行って、
あいうえおのような歌が出来る。
George という大切な友達に会いに行ったり
終電車に揺られながら旅を続けたり。
夜眠れば駿馬が出てくる夢を見て、
その凛々しい馬が力を振り絞りながらも
優雅に駆け抜ける姿に、自分を重ね合わせて
無意識に声をあげて応援している自分がいたり。
そして Southern Cross を雄大に眺められる、
大切な、大好きな場所へたどり着く。
2009年前後から今日までの、
実際の僕の行動や体験をもとに、
これに沿った流れ、ストーリーになっています。」

とあり、アルバムを通して聴くことで1曲目「Coming Home」で宇宙から帰還してくるところから追体験することができる。そしてこの宇宙から「Coming Home」してくるのはもしかして自分自身のことなのではないか?という錯覚を覚えてしまう。

「僕らは宇宙からやってきて人生という名の期間限定の旅をしている旅人で、そして今僕らに欠けていることも、思い煩わないといけないことも何もないんだよ。」というとても大事なことを気付かせて、いや思い出させてくれるアルバムではないかと感じた。

 僕も企業で働いており、企業で働いているからにはそこに競争があり、その中で競争に打ち勝つことが自己目的化してきて、自分自身を見失いそうになっている。そんなときに届いたのがこのアルバムだった。

 メジャーレーベルに属さず、自分のペースで楽曲を奏でる車谷さんはむしろそのような時代に逆行して生きているようにも見えるが、そうではないと思う。

 むしろ僕らの先頭に立って「Flying Colors」=旗を振りかざして時代の先頭を切って走っているのが車谷さんなのではないか。

 大企業で働いて安心・安全と引き換えにその中で個性を失って生きている。
競争に打ち勝つことが自己目的化しているが本当はその役割は自分以外の人間でも代用できてしまうという現実に目を背けて生きていく。
ある日人生の〆切が来てしまったときに、自分の人生を自分で生きてこなかったことに、自分で何も創造してこなかったことに初めて気づく。
そのような人生を既にもう過ごしているのではないか。そしてそのような人生にならないためにはどうしたらいいのか。

そのことにそっと気付かせてくれるコンセプト・アルバムだと思う。


僕のお気に入りの曲は「Coming Home」「Humming」「Landed」「Trace」「George」「終電車」「Southern Cross」(ほとんどの曲がお気に入り。)

今特に何度も聴いているのは「終電車」「Southern Cross」で、「終電車」の車谷さんの「バイバイ」と遠く透き通った声を聴いてもらいたい。

終電車

「終電車は 進んでいく 僕を乗せ

 終電車は 進んでいく 僕を乗せ

 ひとりずつ散らばる 今日の行方

 涙を乾かす 風と共に 夢を運ぶ

 バイバイ バイバイ」

懐かしのメロディー③Pick2Hand

 Pick2Handを知ったのは確かwowowの音楽番組のエンディングで「リトルダンサー」が流れていたのを聞いたのがきっかけだったと思う。2003年のころの話だ。

 「空は燃え尽きるように言葉まで吸いつくす」

という歌詞とメロディーが圧倒的に迫ってきて痺れてしまった。

そしてその後、大好きな石田ショーキチさんがプロデュースしているということを石田さんのHPで知ったという順番であったと思う。


「リトルダンサー」



「よるごえ」



セカンドアルバム「Pick2Hand」
PICK2HAND/PICK2HAND

¥2,079
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 「リトルダンサー」、「よるごえ」が収められているセカンドアルバム「Pick2Hand」のアルバムイメージは「夕暮れ」をイメージさせる曲が多く収められていると思う。ちょうど大学のサークルを不本意な形で辞めてしまい、過去を振り切りたかった僕の気分とこのアルバムはよくリンクしていたと思う。


サードアルバム「LILYS WORLD EP」

 ファーストアルバムのイメージが「夕暮れ」であったのあるならば、このアルバムのイメージは「真昼」のイメージだと思う。このアルバムの3曲目の「LILY'S SONG」がPick2Handの中で最も好きな曲だ。ジャケットもユリの花が描かれているが、何か宇宙を象徴しているように感じた。

LILY’S WORLD EP/PICK2HAND

¥1,450
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「Evening Star」


フォースアルバム「Gradation Sky」

晴れ渡った青空をイメージさせるアルバム。名曲揃いであった。「Winter Song」「Miss you」もお薦め。

Gradation Sky/PICK2HAND

¥1,450
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ラストシングル「pedal」

pedal/P2H

¥1,500
Amazon.co.jp

 「ペダルをこいでまっすぐ進むんだ」という前向きな歌詞と曲であったのでまさかこれがラストシングルになるとは当時は思わなかった。ただ一方でアルバム3部作の明確な世界観を振り返ったときに、バンドの今後の方向性が見えないと思ったのだったが、その不安は的中して彼らは解散してしまったのだった。
 その後ボーカルの児島さんは「kellun」というバンドを経て、現在は「inside me」というバンドをやっている。

「inside me」HP
http://web.me.com/kojimaryosuke/INSIDE_ME/Top.html
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