月と、ヒミコと、ありんこと。 -21ページ目
お母さんが持たせてくれた
お手製の大根のお漬物。
冬の風物詩。
ほっこり。
これがあれば、ゴハンが
いくらでも食べられちゃう
危険食物。
京都に住む妹がくれたおみや。
うまっ
濃いーーっ
もう食べてしまったし
写真も撮り忘れたけども、
お父さんが打ったそばも
持たせてもらったぞ。
ありがたいー
HAPPY

大阪の部屋に帰ると
郵便受けに年賀状。
ありがたやー。
子供が生まれました、
結婚しました、
子供ちゃんが春から小学生だよ、と
みんなが幸せそーで
ホント、なにより。
私もそれなりに幸せよー、の便りを
きちんと出さねば。。
中でも
心温まった年賀状がこちら↓
んん?
ずずいとよくみてみると、
左隅におみくじの文字。
めくってね、と。
ウンウン、めくるめくる!
わーい、大吉ー!
(笑)
ありがとう

ずっきゅんと刺さった。
感激。
暖かな人柄がでてるっ
こういう女性が
幸せな結婚をするのだー
実家を出て、大阪にむかふー
元旦の夜を実家以外で過ごすのは
生まれて初めてだなー
大阪に帰っても
特に何もないんやけど、
なんだか、
実家、落ち着かない。。
実家はもう既に
落ち着く場所では
なくなってしまったんだな

コーヒー飲んでから
極寒の中、かえりまーす。
大晦日。
弟のお嫁ちゃんの誕生日。
大きなお腹をかかえ、
いつも実家にきて、
うちの両親に顔見せてくれて
ほんとにありがとねー。
お嫁ちゃんの努力がわかるから、
実は小姑、こう見えて
とても喜んどるのだ。
そんな臨月の母の為の
バースデーケーキなのに、
我が物顔で
ロウソクをふーってしちゃった
やんちゃな、かなたん。
明日も会うんだけど、
別れはさみしかった。
そうこうしてるうちに
除夜の鐘が聞こえてきた。
実家でかれこれ24年暮らし、
1人で暮らし始めてからも
毎年、年越しは実家にいたのに、
実家ではじめて
除夜の鐘を聞いた。
わかいときは
やれ、イベントだ、
やれ、カウントダウンだ、と
出かけてて気づけなかったんだな。
遠いような近いような
微妙な距離感で聞こえる除夜の鐘は
日本人でよかったな、と
ほっこりと思わせてくれた。
私もオトナになったもんだ
今年も頑張らな
しゃーないな。
どうか、みなさま
ふつつかものではありますが、
本年も、よろしくお願いします

