「自分」が生きることと結びついた正義なんてありえねぇってことだ。
正義はやはり神のもの。
人が関係できることでは、へっ、ねぇ。
職業として正義を語る人は
この世に正義が顕現すべきであるとして
時に行動もするが
それが自分の身分に及んで
職を失う可能性がある場合は
その正義をためらいなく停止する
なぜなら申し上げたように
彼は米塩を得るために正義を語っていたからである。
では。
いい気分になるために正義を語る人は？
言わぬが花でしょう。
ロシア文学より土砂文学、というのは推測に過ぎぬが。
フランス文学より腐乱文学というのが此度明らかになりました。
ふるあめりかに袖は濡らさじ。
ええかっこしいしか出演しない吉本新喜劇である。
若い頃。饅頭を三個食べてよしたら師匠に、
「十個食え。それでこそマンジュウ!」
ト言われた。
「万個食わなくていいんですか？」
ト問うたら殴られた。
ソンナ師匠もイマハもういない。
ブラジルで行方不明になったからね！
そんな師匠の恩に報いるためにも、
今年こそ。この手で。
夏でも食べられる鍋料理を作ってみせる。
それができたら次は。
夏でも泳げる温水プール。
黒蜜が憎い。
此の世から黒蜜をなくしたい。
母が黒蜜の飲み過ぎで死んだから。
というのは嘘だが。
黒蜜は憎い。
あときな粉も憎い。
信玄餅。信玄餅。信玄餅。
何回怒鳴ったらいいんだ？
御坂峠で怒鳴ればよいのか？
来てな、来てな。信玄堤をぶち壊してな。