12月8日、麻布大学から菊水先生ご夫妻に
我が家に連れて来て頂いたシオン。
あっという間の1週間でした。
さすが、先生や学生さん達が手塩にかけて
育てて下さったニコパピー。
……手がかからな過ぎ……。
我が家到着時に、もう5割を越えたトイレ成功率だったので、トイレを増やしておいて、もう初日からオールアクセスフリーにしたシオン。
今日はもうほぼトイレが出来てる。
（ちょっとはみ出た、ちょっとずれた、は大人連中も日々ありがちなので、成功にカウント）
特別な事は何もやってないですが、この辺の事はまた改めて具体的に書こうと思います。
我が家はヒトはビシビシ叱られるものの、ニャンコ、ワンコは褒められることしかないので、シオンはすでに、「シオ〜ン！」と呼ぶと、どこにいても笑顔で駆け寄って来ます。
これが一番楽ちん子犬育てに感じるポイントかも。
なんせ我が家は今まで、正真正銘の捨て犬捨て猫家族だったので、どの子も「人間を信用してもらう」ところまでのハードルが高かった。
なのでシオンのようにあっという間に信頼関係が築ける時点で、なんかもう全てOKな感じが。
実際、信頼関係が築けているので社会化もかなりスムーズで、「まぁ、赤ちゃんだしやんちゃもいいよね。」とシオンはしばらく野生児で放置予定でした。
が、しかし今、毎日保育園に通ってくれている兄弟のベン君は、サークルやクレートで落ち着いて過ごさせたいご希望があるので、シオンも野生児ではまずいと言うことになり、一緒にテンションのコントロールの練習も始めています。
これも信頼関係が築けていると、かなり楽。
スピンク、キューティー、シードで犬の幼稚園、湘南校スタンダードプードル学級で、他のママさん、パパさんと必死に学んでいた抑制。
あれ、かなり大変でしたが、うぅ～ん。
これも後日改めて記事にします。
そして、さすが大型犬の成長曲線。
我が家到着時に7kgちょいだった体重が、今日測ると8.5kgになっていました。
あとどれくらいの期間、抱っこ出来るのかなぁ。
そっくりだったシオンとベン君、だいぶ個性がはっきりして来ました。
お顔の色もかなりはっきり分かれました。
グレーがシオンで、きれいなシルバーが出て来ているのがベン君。
日々、どんどんと変化するのでしょう。
楽しみです。
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