☆☆ ペットロスって・・・ ☆☆ | 犬の保育園・ペットホテル Casa di Spink ☆スピンクの家☆

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ハイシーズンを迎えて、お陰様でホテルも満室の日々でした。

 

落ち着いたら、ホテルのお話をする予定でしたが、

 

ただいま、絶賛ペットロス状態のメンタル最悪で

楽しい記事を書くには時間が必要な状態です。

 

 

色々と「イヌのお仕事」の勉強をしてきた中で、

プロ向けの「ペットロス」についでの講座もありました。

 

そこでの飼い主としての私自身の判定は「ハイリスク」でした。

「愛犬と密着し過ぎ。溺愛し過ぎ。

ペットロスにならないためにも、もっと愛犬と適度な距離をとりましょう」

とアドバイスをされた訳です。

 

・・・が、わざわざ学びにいったくせに、私は「は!?どういうこと!?」と

思ってしまったのでした。

ほんの10年と少ししか同じ時を生きられないと、最初から分かっているのに

「いなくなった時に自分が傷つくのが嫌だから」って距離をとる。

・・・相手に失礼じゃん・・・としか思えず、あえて密着して溺愛して暮して来たのです。

 

なので自分がペットロスに関してハイリスクな飼い主である事は、理解していました。

 

で、ドカンと来たのは彼が去ってちょうど1年後の今です。

 

昔トレーニングの師匠だったヒト、そして1年通ったセミナーの講師の先生が

同じ事を言っていました。

「自分は愛犬に対してやり切ったから、ペットロスなんてならない」

でも、関係者の方からは「相当辛そうだ」と聞き、疑問を感じました。

立場上の発言なのか、そうじゃないと尊敬されないと思っていらっしゃるのか、

なぜなかった事にしようとするのかな・・・?と。

 

ペットと呼ばれるヒトとは別の種族と暮らしていたら、

大型鳥類などを除いて、相手が人間よりはかなり寿命が短く、

飼い主は看取ることが前提です。

 

それなら、誰もが経験する可能性があること。

「自分はならないから〜〜」と逃げる事じゃないな、と思います。

 

ということで、シェアする事で誰かの役に立てないかな?と

書く事にしたんですが、あまりに自分の今のリアルなので

メルマガにしました。

 

読んでみようと思われる方は、

下記からお願いします。

 

失いたくないものを失った時に、今迄の自分ではいられなくなる。

これって、メンタルが弱い人間だから、とか、やり切ったとかやり切ってないとか

そういう事じゃないんじゃないか?

というお話を、たぶん長々と、リアルタイムでお話しする事になると思います。

 

自分でも「今、かなり重症」と自覚しているので、暗い話は読みたくないという方には

今回のテーマの記事は、お勧めしません(笑)

 

ただ、「今目の前にいる大切な存在を失う」という事がどういうことか、

誰かの経験を聞いてみたいという方は、ぜひ。

 

 

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