2016年10月 (21回目)、
ラスベガス&大自然ドライブの続き。
■ 3日目、10/6(木)の21時すぎ。
サンフランシスコから渋滞込み5時間もかけて初めてのレイクタホ到着。
本日より2泊お世話になる↓我が家。
ハーベイズ レイク タホ
Harveys Lake Tahoe Hotel & Casino (HP→★
)
フロントへ行くにはカジノフロアを通らないと辿り着けない「カジノホテルあるある」の洗礼を受け、
毛足の長い絨毯のおかげで鉄の固まりと化したスーツケースをズルズルしながらエンヤコラ~。
不夜城ラスベガスと違って山の夜は早いっつぅー感じで、フロントがらがら。
おっさんがチェックインしてくれてる間、撮影隊(嫁)はあっちゃこっちゃせわしなくウロウロ。
↓今回の宿泊代
ここはシーザーズ系ゆえ、トータルリワーズ(カジノ会員)の恩恵(ルームコンプ)を1日だけ受けれた。
1日$43というのもお安くて嬉しいのだが、リゾートフィーだけがねぇ。
とにもかくにも年々大自然巡業が増えるばかりでw、カジノ激減なのに1日無料は有難やぁ。
↓フロント周辺 (コンシェルジュ、ハーツレンタカー、スタバ、ギフトショップ)
スタバは既に閉まってたけど、宿泊中に何度かお世話になりやした。
さてぇーー
こちらのホテルの客室は「Mountain Tower」と「Lake Tower」の2棟に別れてるそう。
我が家は安いお部屋(Value Room)で予約してたから、当然山側だと思ってたのだが、
どうやら湖側にしてくれたらしい!
しかもお部屋のクラスだって、無料アップグレードしてくれて、「バリュー」のはずが、
3ランク(プレミアム・エグゼクティブ)UPのラグジュアリールームとかって、ブラボ~!
・・・なのに、まるで恩を仇で返すがごとく、結果的に2日間ともカジノ一切やらなかったし、
買物も食事もせずスタバしか利用してないとゆぅ。
だってだって、毎日疲れが溜まる一方だし、長丁場だから食費もケチっちまったのよォォーう。
・・・とゆぅ言い訳は置いといてw、お部屋(Lake Tower、9階)へ移動。
↓製氷機とかジュース&お菓子の自販機とか
↓我が家の自宅、935号室 ( Luxury Two Queen Non-Smoking )
建物的には老舗感ありだが、お部屋は近年改装されてるそうでキレイだし広~い!
↓入ってすぐの光景と、右にバス・トイレ・パウダールーム
↑↓ガラス張りクローゼットの中にセイフティボックスとドライヤー
4畳ぐらいの小部屋が2つ続き、それぞれに↓シンク&ドレッサー付で便利。
↓トイレも個室
↓お風呂はバスタブとシャワーブースに分かれてて使いやすいし、水量&水圧もグ~!
↓アメニティが「Harrah's」なのはご愛嬌。プッ
↓寝室も広~~い!!
↓ベッドは高くて座りやすいし、寝心地も問題ナシ。
↓向かいの壁いろいろ
↓テレビはLG(カヨッ)、空の冷蔵庫めっちゃ助かる。
↓窓際から見たらこんな感じ。
↓窓は「く」の字の出窓風で景色が良いのだけど、お隣の窓も見えるからカーテン半開きw。
↓夜景・・・、やはり山の夜は早いってことでショボい。(笑) @21:27
ちなみに、お初のタホ湖はカジノホテルがあるせいか想像してたよりも都会で賑やかっぽかったものの、
お店は早く閉まるから、夜はもっぱらホテル内で遊ぶしかないって感じ。
いすれにしろ、おっさんが頑張ってくれたおかげで無事に着けて良かったし、
思いがけずステキなお部屋に泊まれてラッキーなり。
つづく