☆2014年9月現在
今回初めて訪れたラフリン！
ラスベガスからは南へ約130kmの距離で、
車だと1時間半ぐらいの場所にあり、ベガスと同じネバダ州のカジノ街です。
ホテルがコロラド川沿いに建ち並んでいる関係で、
川遊びが盛んなリゾート地といった雰囲気なので、ちょっくらそんな様子も紹介しよぉ～！
まずは、我が家の宿泊先、
↓ハラスのプライベートビーチ（川だけどｗ）から！
↑この辺だけ見てる分には、南国の海沿いみたいで、
川幅が広いため、そんなに圧迫感がなさそぉ～！
んでもって、この日の気温はたぶん40度近くはあったんじゃないかぐらいの猛暑だったため、
泳いでる人達が羨ましいぐらいだったが、何しろ我が家は2人とも水着NGだし。
←メタボ
いずれにしろ海と違って大きな波もなく、塩水じゃないから目にしみたり、
皮膚がかゆくなるとか、髪や体がベタベタしないのがイイ～
あと、砂浜の手前にはプールやジャグジーもあり、
この辺で1日中ゴロゴロと優雅な時間を過ごすのもイイかなって感じ。
他には、↓桟橋があって、
そこから水上タクシーなる乗り物も出てたよ。
RIDE THE WATER TAXI （HP→★ ）
夏は9時～22時まで運行していて、
金・土曜日だけは11時までらしい。
冬は9時～21時までだそうで、
詳しくはHP をチェック。
ラフリンはベガス以上にホテル間の距離が遠いため、移動に使うにも便利そうだし、
クルージングっぽい気分も味わえて面白そう！
他にも、↓水上バイクなども借りれるみたいです。
さてぇ～
あちこちウロウロとドライブしてたらば、
ハラスの川向周辺に、バーベキューとか出来そうな↓公園を発見。
というか、街のあちこちに公園はあったものの、
川沿いの景色を見たくて立ち寄ったのはここだけ。
Community Park Launch Ramp
泳いでる人は誰もおらず、
もしかして勝手に利用できないのか
とりあえず「水質チェック」じゃないけど、水は透明度が高そうで、
底までしっかり見えたし、ゴミも無くてキレイでした。
屋根つきの休憩場所も何個もあり、それぞれにバーベキュー用の土台？や
テーブル＆イスもあって、使い勝手が良さそうな感じ。
その辺のスーパーで何か買ってきて、ここでボーっと外を見ながら
食事とかしてみたい気になったが、とにかく暑いんで涼しい時限定！？（笑）
さてさてぇ～
お次は、見るだけじゃなく我が家も川遊びにチャレンジ！
と言っても、
遊覧船に乗るだけですが。
場所は↓こちらの リバーサードホテル
から。
大通りから入ってすぐに広～～い駐車場があり、
なるべく川沿い＆ホテル寄りの場所を選んで駐車。
そこから↓船着場へまっしぐらぁ～！
車を降りて歩いてる最中、↓桟橋はすぐに見えたのだが、
既に乗船が始まっていて、チケット売り場までけっこう走ったヨ。
何しろ船は2時間置きの運行ゆえ、
これを逃したらしばらく待たなきゃですからねぇ～
↓桟橋入り口の近くにオフィス発見！
急いでチケット購入！
お値段、大人1人$10
（子供は3～12才まで$6、2才以下無料）
クルージングは1時間以上だから、そんな長時間、
$10でプチ船旅が出来ると思えばお得かも！？
USS RIVERSIDE CRUISE
運行時間＝10:30、12:30、2:30、4:30、（土曜日のみ？ 18:30、20:30）
運行時間＝約1時間20分
船内は↓こんな感じ。
バーがあるので、アルコールやソフトドリンク、
おつまみの販売もしてました。
ということで、いざ出港！
遊覧中のコロラド川について、アメリカはコロラド州のロッキー山脈を源に、
メキシコのカリフォルニア湾に注ぐ全長2320kmの川だそうで。
我が家的に馴染みがあるとすれば、ミード湖やフーバーダムとか、
ページにあるパウエル湖やホースシューベンド、あとグランドキャニオンですが、
いずれにしろ川に直接触れたり、こんなに接近するのは今回が初めてぇ～！
ってことで、熱風を浴びながらボンヤリ川を眺めて
ちょっぴり優雅な時間を過ごしました！
イルカじゃないけど、まるでジャレてるかのように
←船の周りをブイブイ走っていく水上バイク。
たまに手を振ってくれたりして、
物凄く楽しそう＆爽快に見えた。
↓船尾からの景色
船室はエアコンがきいてて涼しいのだが、外はめちゃくちゃ暑くて、
日陰に座ってても汗が流れ出るほど、とにかく暑かったぁー。
↓トイレも完備、安心してビール飲めた
↓2階へ行ってみよぉー
クルーザーは小さいものの、川なので揺れが少ないため、
ヨタヨタせず普通に歩けるし、場合によって乗り物酔いしやすい私も全然平気でした！
↓2階、風が心地いいぃ～
しばらくした頃、ダムが見えてきた！
Davis Dam
デービスダムによって出来た湖を
モハーベ湖というんだそうだ。
ちなみに、遊覧船は他社でも出てるらしいのだが、
デービスダムを見るために途中、橋の下をくぐらなきゃいけないため、
ソレ用に船体が低く造られた
高級クルーザー（パンフレットより引用ｗ）は、
今のところこの会社のみだそうで。
ﾌﾟｯ
ダム周辺を見たい方は、こちらの会社を利用しよぉー（笑）
さてぇー
ダムの前でUターンして、また同じ方向に戻り、
次は乗船したリバーサイドホテルよりも先の方まで遊覧だよ。
ホテル界隈と逆側の川岸には、ズラーーっと
↓ヤシの木や休屋が連なっていて、なんともリゾートっぽい雰囲気満載！
しかも青い空、白い雲、緩やかな川波で、
なんだか絵になる風景だなぁ～～とか思いつつ、パチりんこ。
↓出発地点のリバーサイドホテル通過
ここからしばらくはホテル群を眺めつつ、
の～んびり過ごしました。
おや、フリーモントストリートでも御馴染み、
パイオニアクラブの↓「カウボーイハットな彼」とこんな所で会えるとは！（笑）
↓どこのホテルでも川岸で遊ぶ人多数、気持ち良さそうだなぁ～
おっとっとっと～
いつの間にやら、冒頭でご紹介した↓ウォータータクシーが、
内から末脚を見せ付けて1馬身差まで急接近！？･･･って、競馬ｶｧ～ﾌﾟﾌﾟﾌﾟｯ
おっ！向こうに↓あし色良さそうな船発見。
遊覧船選びは、のんびりジイサンスタイルだったらこちらのクルーザー、
スリルを味わいたい場合は↑あちらのジェットが良さそうだ
さてぇ～
自宅（ハラス）付近で再びUターンをし、これにて帰るらしぃー
という感じで、↓スタート地点のリバーサイドホテルに到着しぃーの、
長かったような短かったような1時間20分の船旅終了。
うぅ～ん、もっと乗っていたかったヨ。
我が家的に、嫁が乗り物酔いしやすいという理由にて、
船でどーしたこーしたな観光は滅多にしないため、新鮮でとても楽しかったです！
そんな気持ちに比例するかのように、写真も山ほど撮影しちまったため、
詳細はいつの日か旅行記でジックリと～
以上、ラフリンの水遊びレポ終了。
お粗末。(^人^)
■遊覧船発着ホテル↓