理由なんてない
いつも通り待ち合わせ
いつも通りcheekyな君とね
でもいいんだ
ひとりでいるよりは

新しい夏を誘う突然のスコールに気持ちが高ぶる
いまソーダ水がはじけた

季節みたいに思いを脱ぎすてられたらね
人間(ひと)と過去は変えられない
どんなにあがいたって
冷めてるね
そうかもね

ふれあいは頭で考えるよりひとを素直にする
誰でもいいわけじゃない
わかってる

でも明日に懐疑を抱いたって明日はくる
君は寄せては返す波みたいにモノトーンで僕を離さない


不思議だね


果たして僕は変わったのだろうか




ベクトルが過去に向いたらひとは許せない

未来を向くこと

希望ってそういうこと



なにか紡ぎたいんだ

いつもとなにも変わらないんだけど
いや、きっと違うんだ


となりの君の仕草
今の僕の仕草に重ねてる

どうでもいいこと考えてるこんな僕自身のことが好きになれる
違う自分になれる
そのままの自分になれる

陽射しのなかで、背伸びしてるみたい

これからはじまるもの
これから失うもの
天秤にかけたっていい
時の美しさと残酷さ
そう、忘れること
気づいていくこと
君との出逢いで気づいた

そう
僕らは強くなれる


微笑む君にそっと伝えた