キャンプは冬キャンがいいけど寒さは辛いよな〜。
暖房にも色々あるけど、ガスストーブはちょっと前に使ったら、パッキンが劣化しててガス漏れからの引火っていう事故があり怖くて使えない。
石油ストーブはバイクでの持ち運ぶのにちょっと大変。
薪ストーブはというと重さがあったりして大変そう。
色々検索してたら
アンモ缶を改造した薪ストーブを発見！
アンモ缶とはざっくりいうと軍隊が機関銃の弾を入れて持ち運ぶための金属箱。
頑丈で無骨なデザイン。
しかも大きさはそれほどでもない。
今回は中古で良いものと巡り会えたので買っちゃいました。
譲って頂いた方、ありがとうございます。
今日は早速試運転をしてみました。
組み立ては煙突を繋げて、耐熱ガラス窓をはめるだけ。
脚が短いので今回は下にコンクリートブロックを置いてみましたが持ち運ぶときは他の手段を考えます。
初めての事なんでなかなか着火から火が育つまでに手間取りましたが、安定したらあとは薪を焚べるだけ。
これは良いものだ（マ大佐）
転倒防止に煙突にロープを繋げて固定しました。
ヤカンを沸かしてみましたが、じっくり沸かす感じですね。
量が多いのもありますが、ガッツリボコボコ沸騰はしませんでした。
これから色々改善して実戦投入を図りたいですね。
おしまひ。。。。