CB400SSのサイドスタンドセンサーキャンセラー | トコトコいくよ

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バイク(CB1100&SUPERCUB50)をはじめとした趣味のことについて気が向いたら更新

今日は題名あるとおり、CB400SSのサイドスタンドセンサーキャンセラーを自作し取り付けました。

そもそもCBSSには必要ないのですが、自分のCBSSはニュートラルセンサーからニュートラルランプまでの配線のどこかが不調であり、アイドリング時にサイドスタンドをたてると安全装置が働きエンジン停止するということが発生します。

それならニュートラルの配線を治せばいいではないかとおっしゃる方もいるでしょう。

しかし、それには多少なりともお金が掛かる。

そして私にはその多少のお金かないのです。



そこで、なんとかしたいと思うのがDIY魂!


暖気が終わるまでスタンドあげたまま支えるって手もありますが、いかんせん酷暑やらなんやらで出来ません!

なら、やはりサイドスタンドを使いたい。


で、調べたところサイドスタンドセンサーキャンセラーなるものがあるとのこと。

しかしCBSSの専用品なんてのはない!


だったら作れば良いじゃない‼

CBSSのサイドスタンドセンサーはここ

黒の防水カバーに守られてます。

そこをひんむくとこんなんが出てきます

サイドスタンドセンサーの配線は緑色のコネクターです。

そこにこんなんを取り付けてショート回路を作り出します。

ちなみにこれ作るのに買ったのはこれ



バイク用品店で売ってます。
お値段280円なり


それをこんな風に取り付けておしまい



あとは始動確認と動作確認。


バッチリでしたね。

これでアイドリングするときにサイドスタンドが使えるようになりました。

制作費300円位、
製作時間3分位、
取り付け時間1分かからない位

満足度☆☆☆☆☆



今回のことで注意したいのはサイドスタンドを立てたままでもバイクのギアが入るのでスタンド出しっぱなしによる転倒がおこりえます。

今後スタンドのしまい忘れ防止を徹底しなきゃね。




お終まい。。。