なんでかと考えていましたが、昨日その理由が発覚しました！
なんでも植物特に野菜には「コンパニオンプランツ」というのがあるそうです。
簡単にいうと相性のいい野菜同士もしくはハーブ類なんかだということらしいです。
話はもどり我が家のミニトマトなんですが、すぐそばにスイートバジルを植えてたんです。
この取り合わせがコンパニオンプランツであったらしく、相互に成長を促進させる組み合わせだったらしいのです。
この組み合わせは他にもあるらしく、相互の成長を促進させるとか、一緒にうえた野菜につく害虫や病気を抑制するなど、農薬や殺虫剤、化学肥料を極力使わないような栽培が出来るようなんです。
今からでも遅くは無いと思いますが、我が家の家庭菜園にもハーブや草花を植えて見た目も華やかに、更に健康的な野菜作りをしていこうと思います。
手始めに大き目の植木鉢にミョウガとカレープラントを混栽してみました。
ミョウガは美味しいんですが、蚊が寄ってくる。
カレープラントは効果として蚊やその他の虫を寄せ付けない。という効果があります。
これで蚊に悩まされずにミョウガが採れるのでしょうか。
効果のほどはまた別の機会にでも。
お終い。。。