同じショップで働いてるスタッフの一人は、
僕のファッションを普通以上ではあるが、
オシャレでないと感じています。
そんな僕自身はそれなりの自信を持っていつも出勤しています。
『今日のファッションポイントは足下』とか『色合わせ』などです。
ある日、
お孫さんの為に服を買いに
年配の女性2人組がお店に来店されました。
2人組にそのスタッフが接客に入り、
僕も遠目に様子を窺っていました。
その年配女性の話によると、
お孫さんは服に対して無頓着で、自分で服を買うという事をしないらしいのです。
なのでいつも服を買ってあげるそうです。
もっと服に興味を持って、自分で買ったりしてほしいとおっしゃっていました。
そのお孫さんと僕の体型が良く似ているらしいので、
めぼしい服をそのスタッフの説明を受けながら、
イメージしやすいよう僕がモデルになって、
服を合わせたりして決めていきました。
その過程でふと、
「お兄さんオシャレやねぇ。ホンマにオシャレやわぁ。」と、
なんの前触れもなく突然の褒め言葉・・・
その日の僕は
白のストライプジャケットにグレーのストール、
色の淡いウォッシュデニムをロールアップし、
スリッポンタイプのホワイトレザーシューズを履いていました。
シューズはスリッポンタイプだったので、ソックスにも気を使い、
シュ-ズインソックス(素足で履いているように見えるソックス)を履いていました。
その日の僕のポイントは足下でした。
女性「お兄さんそれ、何も履いてないん?」
僕「それがちゃんとソックス履いてるんですよ。」
女性「あ!ホンマやねぇ!!それオシャレやわぁ!!!
ストールも巻いて・・・うちの子もこんな格好してほしいわぁ♪」
スタッフ「そうですかぁ(笑)」
とても褒められました。
(自分のセンス、少なくとも悪くないんや。
むしろ褒められて、認められたみたいで嬉しい。)
そんな風に思いました。
すこし大袈裟な気もしましたが・・・
この過程で勉強になったのは、
自分ファッションを良く思っていない人もいれば、
とてもよく思ってくれ人もいる。
ということです。
褒めてくれると、より一層自信に繋がります。
それが積み重なれば、積み重なるほど。
僕自身、結構褒められたりすることがあります。
「その靴いいね。どこで買ったん?」
「その指輪かわいい」
「そのジャケット欲しい」
もちろん良く思われてない時もあります。
そんな時は
(でも褒めてくれる人もいてるし、何より自分もこれが好きなんだ)
と思います。
反対に、自分でも微妙だと思いながらも気にしないで目を背けていて
指摘された時、
(確かに自分でも薄々思ってたけど、やっぱり微妙だったんだ)
と思う時もあります。
こんな時はありがたい指摘だと感じます。
結局のところ、自分がどう在りたいか。
だと思います。
他人の意見と自分の意見を受け入れ、
ときには失敗もして、お褒めの言葉を増やしていっていただければと思います。
自信、積み上げていきましょう。
今回も最後までお付き合いただきありがとうございます。
