マニアックすぎる!
専門的すぎる!
…という声が
ここ数年で一番多かった
ような感じがする
ヤングリヴィングの
ドクターのセミナーは
ヤングリヴィング歴10年くらいの
私の中では…
Dr.ケン・クリーガーさんの
セミナー です。
解剖学の 専門用語が
フツーに いっぱいあって、
基礎的な 解剖学の知識がないと
聞き取る… メモ📝するのも
難しい と感じた方が多かったようです。
まぁ… ね。
フツーの女子は…
癒し系、スピ系な
セラピストにとっては
興味が少ない
解剖学。
椎間板ヘルニアの患者さんであっても
自身の何番目の椎骨と椎骨のあいだでの
ヘルニアなのか… よくわかってない方も多々。
私も 20年前は…
いや、鍼灸学校に入って
鍼灸師になるまで、
知識が薄かったです。
↑ こんな感じで
私は メモをとってました。
さて、
背骨(椎骨)について、
背骨 というのは
解剖学では 「脊柱」って呼ばれてて
その一個一個は
「椎骨」という名前になります。
椎体+椎弓 =椎骨。
そして、
首の骨 は 「頚椎」(C) が7個
背中の骨は 「胸椎」(T) が 12個
腰の骨は 「腰椎」(L) が5個。
さらに、
有料のセミナーとかで
初心者向けに教える内容として
椎骨の位置(高さ)の目安…
ランドマーク という があります。
その画像の資料についても
15年前に学んだカイロプラクティックの
テキストの中にありましたので
前回に続き、シェアします👍
鍼灸師になるための学校で
さらに 学んだ知識として
こちらの図には載っていませんが、
肩甲骨の 出っ張りの部分
= 肩甲棘 を結んだラインにあるのが
胸椎の3番の棘突起。
胸椎7番(T7) と
腰椎4、5の間のヤコビーラインの
あいだの長さを半分にしたあたりが
胸椎の12番の棘突起。
知識を 活かすには
ひたすら
繰り返し 繰り返し
経験して
研磨していくことが 必須♪
私は それが好きです(*´꒳`*)♡