鳥居さんの「人脈術」という本の冒頭に、



人間関係の大切さと人生の豊かさの相関関係。

笑顔の大富豪でさえ、
人生の時間は限られていると悟っていて、だからこそ人間関係のストレスを極端に嫌う。
彼らはハッキリと「嫌いな人とは無理して付き合いたくない」といい、そのかわり気にいった人とは深く長くとことん付き合う。

この「好きと嫌いをはっきりさせる」という考え方が、人生をうまく行かせるポイント。

人付き合いをするうえで「差別」をしてはいけないけれど「区別」はするべき。


…ということが書かれていて、
私は、その言葉をゴクリと丸呑みしてみたんです。

そうしたら、
無理して付き合わない、ということ。
大好きな人と付き合うこと。
区別…。

それは、人にもモノにも当てはまることだよね? …と気づきました。


自分の部屋、おうちを
「とりあえず…」じゃなくて。
「妥協して…」じゃなくて。
本当に、いまの自分に必要で、心がトキメクものばかりだったら…❤

と、いつも以上に自然と思えて、この考え、この感覚を日常の中で練習していきたいと思いました。


より、いい人間関係を築けるように、まず! 自分がかわります(^-^)/
素敵な人と出会いたいから、自分が魅力的な人間になる練習をします。


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本の中身は… もちろん。
すごくいいです‼

この「人脈術」を読む前に、何度か鳥居さんのセミナーに参加させていただいて、リアルな鳥居さんの声、雰囲気を知っているから…。
本の言葉が、生きている言葉になって、今、またセミナー会場にいる時みたいに。
すーーーっと言葉が自分の中に入って行きます。

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魅力的な言葉が並ぶ目次のなかから、特に気になる項目から、読みはじめて、
「そうだ! それを私もやってみよう!」
「そんな考え方、出来事への見方をしてみよう!」
と、私にとっては、読書の途中ですぐに実践したくなる本なので、
この先も何度も読みたくなる本になることがわかります。



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