お久しぶりです。
私のブログ、いつも
「お久しぶりです」から始まってないか?笑
なんだかふと、感動してしまったのでシェアします。
ふとした瞬間に、心が動くことってあるじゃないですか。
ついさっき、それがおきたんです。
昨日の夜は、どうしようもなく時間がなくて、
冷凍の里芋で煮っ転がしを作って、味噌汁をつくって。
あとは簡単に済ませました。
今日の昼もなんだか慌ただしくて。
昨日の残り物のお味噌汁に、煮っ転がし、そして買い置きしていた鯖缶。
一見、貧乏メシですし、手抜きご飯なんだよね。
だけど、里芋しみしみで美味しい〜
って味わってた瞬間、ふと、
『この里芋、どうやってここに届いたんだろう。』
とかんがえてみました。
冷凍の里芋は、泥ひとつなく、皮まで綺麗に剥かれている。
本当なら、
泥っぽい黒い土を落として、
手を痒くしながら皮を剥き、
排水溝まで掃除して……
ひとつの里芋を料理にするだけで、大変な手間なのに、
それを誰かが代わってくれている。
そんな機械あるのかな?
もしかしたら、工場で一つ一つ手作業で皮剥きしてるのかも。
それをたった300〜400円で提供していただけて、
しかもたっくさん入ってる。
いったいどれだけの時間と手が重なっているものを、
この値段で購入しているんだろう。
鯖缶だってそう。
1ヶ月前に買ったものが、今日も安全においしく食べられる。
誰かが漁船を開発して
誰かがそれを買って
誰かがそれを管理して
誰かが漁業を営んで
誰かがそれを購入して
誰かが調理して
誰かが商売してくれて。
骨ごと美味しく、栄養満点のサバ缶を、
こんな簡単に食べられる。
1缶に200円しか払ってないのに。
これを買う時に、
『あぁ、前は100円くらいだったのに、上がったなー』
なんて、軽く考えてたけど、
とんでもない価値のあるものを
『戴いて』いるんだ、私は。
そう思ったら、胸がじわじわで。
お米も、高騰している昨今では言わずもがなだけど、
種まきから始まって
田植えして
農家の人が一生懸命管理して、
収穫して、
それを保管してくれて、
今ここにあるんだよな。
お味噌汁もそう。
お味噌作りだって、私には絶対できない。
これを提供していただけることで、
どれだけの時間をいただいてるんだろう。
質素なごはんに不満を感じたわけではないんだけど、
『簡単に済まそう』
と思って用意した献立が、
実はとてつもない豪華な食事だったことに気づき、
自分が傲慢になっているのかもと思えたし
それ以上に、ありがたくて嬉しくて、美味しくて。
なんか書いてたら涙出てきた笑
1人での食事でも、
手を合わせて「いただきます」という癖はついてるけど、
ありがたさを胸に抱いて食事を始めたことが、
人生で何回あっただろう??
なんとなく使う言葉に、
本当に尊い価値とストーリーが潜んでいることを
改めて感じました。
当たり前のことって、なんにもないよね。
『ご馳走様』って、本当に尊い言葉。
いただく、『いただきます』
ご馳走を食べる、感謝を込めて『ご馳走様』
これからはもっと心を込めて味わおう。
こういう気持ちに毎食なれるように、
心を整えて、生きていきたいって、改めて強く感じました。
こんなつぶやきでも、
誰かの参考になればいいなぁ。
それでは、今日も愛を込めて。
三石 真己