先週のこと、父が朝起きた瞬間から明らかにぼーっとしてる。

「具合悪いの?」って聞いても「なんともない」の一点張り。

いやいや、行動が全然「なんともない」じゃないのよ。

​フリースを直に着て、ひとりでシャツを着られない、ボタンもかけられない。

マスクに鼻かんでまたそのマスクつける。

杖も拒否してサンダル履き。

「なんでサンダル履いたの?」と聞くと「その意味が分からない」。

入れ歯してないって言っても、してるって言い張る


​重なりすぎでしょ!どこがなんともないのさ!

​今日はちょうど循環器の受診日。

先生に速攻で相談したら、

「まぁご高齢ですしねぇ。受け答えはしっかりされてますし、そこまで急がなくても…」

​…えー、先生ー(T_T)

絶望しかけた帰り際、神看護師さんがこっそり教えてくれた。

「うちの脳外はMRI 1ヶ月待ちだけど、K脳外に行って事情話してみて!あそこならすぐMRI撮ってくれるから。治療は循環器と泌尿器もあるこの病院がいいって言えば、うちの脳外への紹介状書いてくれて、すぐ診てもらえるわよ!」

​へー!へー!へー!

​速攻で家族LINEに報告したら、看護師の娘が参戦。

電話で「お願いだから脳外行って!」って父の説得にかかったものの、頑固な父にはあえなく撃沈……。

父は可愛い孫に「うるさいから電話切れ!」と言い出す始末……。

心配してるのに…

​そこで作戦変更!

​脳外に事情を話して「今から行きます」と伝えたあと、母が「脳外、予約取ったよ!」って言ったら、なんとあっさり「行く」と返答。

​なんなの、その差は!(笑)

​でも、そのあと母の名前すら思い出せない父の姿を見て、「やっぱり変!すぐ病院行かなきゃ!」と再確認。

​一度家に帰ってお昼ご飯食べて、お留守番中のつぶあんの頭を「ごめんね」とわしゃわしゃ撫でまわし、またすぐ出発!

あーあ、今日もやっぱり忙しい。

とにかく、脳外行ってきます!




ずっとボタンかけれない父

結局母がしてあげた