■ バッハをジャズにアレンジするのは可か不可か?~その2~
昨日の記事、 バッハをジャズにアレンジするのは可か不可か?~その1~ の続きです。
クラシック愛好家の方からからの非難・批判に対して、ジャック・ルーシェはこう言っています。
「ジャズにアレンジされて演奏されている事に対して、バッハは怒っているどころか、おそらく喜んでいると思う」
確かに私もこの人のCDから、聴いた事のなかったバッハの曲に出会う事もできました。 ジャック・ルーシェのおかげでバッハに興味を持った、または逆に、ジャズに興味持った、という人もいるでしょう。
バッハがキッカケになって、ジャズ畑だった人がバッハやクラシックが好きになったり、逆にクラシック愛好家の方がジャズに興味を持ったりと、こういった人たちを見たら、確かにバッハは喜んでいるかもしれません。
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