作編曲家にも嬉しい現代技術
昨日のブログで、「DTM」という言葉が出てきましたが、この説明を少しさせて下さい
専用ソフトで作曲、編曲をするんですが、この作業をパソコンにやってもらうのではなく、作曲、編曲をするのはあくまで自分です。
具体的に何をしているかというと、「楽譜」を打ち込んでいるんです。その楽譜に沿って「音源」と呼ばれる、音を出すソフトや機械が演奏をしてくれるんです。このシステムによって、楽器がたくさんのバンドや、オーケストラ用の音楽や楽譜を作る事ができるのです。どんな風に聞こえるか、どんな風に演奏されるかがシミュレーションされる訳ですからね。
こんなシステムや機材がなかった時代、特にクラッシックの巨匠たちはどんな風に作曲していたんでしょうか?モーツァルトやサン・サーンスは頭の中で音楽が鳴っていたみたいですが。。
私の想像を超えています謎でなりません