横浜スープカレー&バル SPICEnine 代表 いづみのブログ

横浜スープカレー&バル SPICEnine 代表 いづみのブログ

横浜は大口駅前にあるスープカレー&バルのお店をやっております、米澤いづみです!ようやくブログ開始します。

Amebaでブログを始めよう!

すいません・・・ブログの存在自体をすっかり忘れていた模様・・・(笑)

ナインは7周年を迎えました!早いですねー・・・

 

ようやくマンボウが明け、通常営業モードになりました。

が!!!

体力が全然付いて行きませんねん。

そりゃそうよね、長ーーーーいコロナの間、ランチ営業のみで

15時には店閉めて、片付けして会議やら仕入れやらして帰宅してもまだ夕方。

 

スーパー寄って自宅でご飯作ってゆっくり湯船に浸かりーの晩酌してベットインなんて22時。

いつもならディナー営業真っ只中。(なんなら一番店内笑い声うるさい時間)

そんで朝5時に起きてご飯作って掃除して洗濯して土いじり(家庭菜園的な)まで出来て

それでもランチまではたっぷり時間あるから豆から挽いたコーヒータイムも長めに取れてた訳で。

 

会社初めてからというもの、ずっと走り続けてきたのが急に

「はい、飲食店は一旦ストーーーーーップ!!!」

ってなったので、そりゃ戸惑ったし

沢山の方が亡くなられ、このまま日本滅びるんじゃないか。。とか不安になった時期もありました。

 

でもその時にしか出来ない事、沢山させてもらった気がします。

まず母業ね。

私は、起業してからずっと昼夜構わず働いてきた。

娘たち(3人)との時間も全然取れてこなかった埋め合わせ?みたいな時間だったような気がします。

外から帰ってくる家族を、温かいご飯とお風呂と綺麗な家を用意して待っていられることが

何より嬉しく、温かな時間でした。

普通の専業主婦なら当たり前のその日常を、私は企業することと引替えにしたので。

(いやいや、そもそも専業主婦には向いていない笑)

 

行きたかった所にやっと行けたり、

「誰かのために料理をする」

ということ自体に

喜ぶ笑顔が見たい、美味しいもので元気になって欲しい、健康であって欲しい・・・とか

私がどんな気持ちで料理と向き合ってきたのかに再確認できた。

コロナで大変だった反面、もらった経験も私には沢山ありました。

 

さて、全面解除された今

世の中の生活様式はほんとー----に大きく変化しました。

まずみんなお酒弱くなったよね(笑)

外食・外で飲む習慣から薄れた今、これから飲食店も生き抜く術を考えなければなりません。

 

ということで。

新たなスタートを切ろうと計画中。

これからどんどん始動していきます。

ここでまたご報告しますね。(忘れなければ)

 

SPICEnine  代表取締役 米澤いづみ