LiFe is BeauTiFuL －シドニー在住ママの徒然日記ー -22ページ目

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19Nov
- みんなでやれば怖くない
  今日は友達からの誘いでかなり急にマーケットに出店することになった。三人のジュエリー制作者のコラボ☆スピカの羽ナオのアンティークビーズリコのアフリカン三人がバラバラのテイストだからまたそれがおもしろかった。明日がグリーブフェスティバルらしく、人手がちょっと少なかったけど、でも名刺を求められたり、誉められたり、いろんな人たちから三人へのコメントもらって、とてもいい経験だった！さすがに朝の五時半起きで、炎天下はきついっす。テーブル運んだり、テント建てたり、マーケットは大変だぁAndroid携帯からの投稿
17Nov
- beach house
  palm beachはシドニーから車で一時間ちょい。ボビの友達のお家に遊びに行ってきた。ストレスなんて吹っ飛んでしまう、そんな家。目の前には一面の海。バナナと椰子の葉っぱで作られた隠れ家的ベッドルームが外に。。。憧れのbeach house。Android携帯からの投稿
14Nov
- 泣いちゃうぞ。
  海外に住んでいる定め。それは、友達の帰国。どうしても、それは避けられない運命であって、ビザが切れる、もしくは、母国へ帰国することを決めるということで、今までの楽しい友達との時間に終止符が打たれる日が突然やってくる。昨日久しぶりに、ぼろぼろと大粒の涙を流すことになった。あまりの涙の大きさに、ボビもあたふたと慌てていた・・・・・大人になると、どうにもこうにもいろんなこだわりだったり、頑固さや遠慮が出てきたり、こりゃまた一生の友達を見つけるのは、そんなに簡単ではないと思う。ましてや、海外に住んでいて、出会いの数も多いけど、それに見合って、また「ＢＥＳＴＭＡＴＥ」が比例するわけでもない。ゲラゲラ笑って過ごす仲間たち。キャラの濃い仲間ができて、いつもみんなで一緒に居て、楽しく過ごしてきた時間。やっぱり、一人一人、自分の夢だったり、大切なものだったり、選ぶものがそれぞれあって、2011年になってから、本当にみんなが巣立っていく時期に入った。寂しさに負けたらどうしようもない。素敵な出会いをしたぶんだけ、その人たちとはどこにいようが繋がっていられる。なのに、自分の中に溢れ出てくる悲しさと寂しさ。これは本当に自分の正直な気持ちなんだなって思う。海外に自分が長く残ることになったとき、こんなにもたくさんの友達たちを見送ることになるとは思ってもみなかった。地元を離れ、また、日本も離れ、いつも自分は見送られる立場に居て、誰かを見送る辛さを分かってなかったのかもな。「かおりちゃん、もっと強くなりなよ。俺がそばにいるじゃーん」ってかわいく慰めてくれるボビの言葉に温かさを感じながらも、友達との別れの辛さは、涙を止めてはくれなかった。NO FRIENDS NO LIFE
13Nov
- See you my friend
  偶然にも同じオーストラリアに来ることになり、偶然にも同じ日に成田から旅立つことになり、半年後にケアンズで再会してから、一緒にバナナ王国で過ごし、それから旅をし、そして、シドニーで落ち着くことになった二人。今日、5年1ヶ月のオーストラリア生活にさよならを告げて、彼女は日本へ飛び立つ。このあたしの5年間、毎日会わなくても、近くに地元の友達がいるということは、本当に心強かった。昔からの自分を知っている人。ありのままでいていい人。これからの日本の生活に期待と不安を交えながらも、新しい生活がまた始まることにウキウキしてるゆーこを見て、なんだかあたしもいい意味で刺激をもらった。シドニーにいるからすごいとか、スペインいるからすごいとか、問題は場所じゃなくて、誰と一緒にいるかがあたしは本当に自分の人生では大事なんだろうなって思う。もうそろそろ自分への決断を迫られる日が来るんだ。
11Nov
- Lynn - 上海ベイベー☆
  新しくオープンした上海レストラン。とりあえず、２０％引きということもあって、足を運んでみた。金曜日ってこともあり、予約をしてないとこれはまずい。ラッキーなことに、予約はしていたので、そのまますぐに席につけた。店内もオープンしたてで綺麗。まずは、Nanjing crispy duck served with golden buns北京ダックじゃなくて、南京ダック。パンにつめていただく、日本でもよくあるよね？ちょっと、しょっぱかったけど、まぁまぁおいしかった。それから、Shanghai Style pan fried pork bus。ショウロンポウ。蒸したんじゃなくて、フライパンで焼いた感じの、ちょっと一味違ったもの。これもまずまず。それから、Braised Pork cubes & dry been curd in soy sauce。豚の角煮。やわらかくて、すごいおいしいんだけど、この角煮と一緒に添えられたこのゴムのような豆腐の感触が好きになれず、角煮はよくても、この豆腐はいらんだろ！っていう文句が・・・・・そして、今回のほっぺた落ちたで賞は、Sauteed eggplants with minced pork in garlic chill saouce。ナス炒め！！！これはあたしが気に入った絶品でした。マーボーナスなんていう単純な味ではなく、甘酢でからめた感じで、ホントにおいしかった。これはまた食べたいという一品。まぁ、何よりも、チャイニーズはやっぱり油っこいけどね。食後のウーロンティーはかかせません。雰囲気：☆☆☆　　シュウマイとかハンドメイドで作ってるのを見れるよ！サービス：☆☆☆　新人さんが多くて、ちょっとまだたどたどしかった。料理：☆☆☆☆値段：☆☆☆　　Lynn – Shanghai Cuisine-199 Castlereagh Street SydneyTel:0292677780
10Nov
- シドニーの滞在事情
  あんまり、ワタクシがどのような仕事をしているのか、ご存じない方も居られるかと・・・ということで、先日とある学生ハウスにミーティングに行ってきました。うちの生徒をここに送ろうという目論見です。マネージャー待ち・・・・2011年2月にOPENしたばかりで、家具も何もかもが新品。15階建てのマンションのような感じで、一人部屋で、お風呂もトイレも部屋にあるんだけど、キッチンとリビングはシェア。一つのユニットに最大6つの個々の部屋があって、最大6人でアパートに住むというスタイル。24時間のセキュリティー、それから毎週あるBBQパーティー、ホントに見たら　WOWって言葉が出るくらい綺麗な綺麗な学生寮だけど、値段の高さに驚きです。ショートタームの生徒さんは1週間＄420（日本円でおよそ33600円）1ヶ月も滞在してたら13万くらい。すでに、ここの学生ハウス、6ヶ月とか1年滞在している生徒さんで満室ということだからびっくり。最近のシドニーの学生ハウスはお値段が張ります。私たちのいつもお世話になっているところでも、シングルルーム（トイレ・お風呂共同）で週＄320（日本円で25600円）。本当に物価が高くなってきていて、肩身の狭いスピカです。どんだけお金持ちの大学生たちがこの世にはいるのでしょうか・・・・・URBANEST83　Quay Street, Haymarket, New
07Nov
- 彼女のためなら何とでも・・・・
  やってくる。彼女が、シドニーにやってくる。あたしの女神、Erykah Baduがとうとうオペラハウスでライブをするんです！！！！！！！！！！！！！！鼻血が出るほどかっこよくて、彼女が東京に来るたび、六本木、新木場と追っかけしてたあの頃・・・・・・ファッションもスタイルもめっちゃくちゃかっこよくて、ホント崇拝できる人。まさか、シドニーでついに再会できるとは。。。ということで、意地でもチケット取ります。
31Oct
- ハロウィン☆
  街を歩けばハロウィン一色。とは言えども、オーストラリアの文化ではないので、気にしないぜって人が多いのも事実。ただ、パーティーをするいい口実になるので、みんなハロウィンは大好き。あたしのお家は閑静な住宅街なのですが、今日はたくさんの子供たちにすれ違う。「キャンディーくれよぉぉぉぉ」かわいいコスチュームに身をまとって、家の前に飾られているハロウィングッズを元に、家々を渡り歩く。我が家のお隣さんも、みんなハロウィンエンジョイ中です。
29Oct
- 大人気のベトナミーズ - Phamish
  同僚があまりにも大絶賛するこのベトナム料理屋さん。Phamish周りは何件かレストランがあるのに、ここだけやたらと大人気でウェイティんグリスとができるほど。木曜日の午後６時１５分。まだ席はぽつぽつ空いてたけど、これが７時すぎると、すでに満席。早く行かないとまずは待つのは確実かも。ソフトシェルクラブ。（これはまぁまぁ）羊肉のレモングラス炒め（これおいしい！）鴨と海老のスプリングロール（これ前菜にぴったり。おいしい！）フォーとかありきたりのベトナム料理じゃないので、ちょっと遊べる感じで楽しめる。ベトナム料理にしては少しお高いけど、おいしいから、また行きたい！！って思えるレストラン。是非是非足を運んでみて♪雰囲気：☆☆サービス：☆☆☆　早さで勝負？　料理：☆☆☆☆値段：☆☆☆☆　　安くはないけど、おいしいので許そう！Phamish248 Palmer St MapDarlinghurst, NSW 201002 9357 2688
23Oct
- 口より行動を
  成功者たちは口を揃えていう。「いや、私はすごいわけでもなく、普通に自分のしたいことをしただけです」と。20歳の時にあった、クラブのＤＪも、「夢はなぁ、あきらめたら終わりなんだよ。あきらめないで、追って追って追い続けてたら、いつか自分のものになるんだよ」と。アイディアだけは満載なのに、平日の忙しさにかまけて何も動けていない自分。こういうときに、自分と同じ考えを持つ勇士が必要不可欠になってくる。こうして、ひょんなことで出会うことになった3人のジュエリーアーティスト。ジュエリーを別々に作っているから、ライバルなのではなく、同じ、物作りをする仲間として、一緒に何かしようよーと動き出すことになりそう。来月初ミーティング。こりゃ、楽しみだー☆
18Oct
- 肉が食べたくなったら・・・・Manly Grill
  ボビの仕事仲間の、「すっげー肉が食いたいんだよね。リブを食べるなら、あそこしかないんだよ」という声で、Ｍａｎｌｙビーチまで行ってきました。夏になればこんな風にたくさんの人でにぎわう、ちょっとしたリゾート地。そのビーチの目の前に並ぶレストランの一つ。そこがManly Grill。ここの名物が、リブ。ということで、注文しました。めちゃくちゃどでかいサイズのリブにびっくり・・・・・・迫力満点だし、このボリュームはもちろん満足度が高い。値段もそこまでお高いわけではないので、シェアするのにはうってつけ。あたしのおススメは、シーフードチャウダー。お肉じゃないけど、クラムチャウダーがあるのもシドニーでは珍しい。お肉のソースがすべてＢＢＱソースで濃い目なので、ちょっと飽きる傾向があるかもしれないけど、でも、ボリュームと値段を考えたら満足のお店。雰囲気：☆☆☆☆　ビーチを眺めてのお食事は最高♪サービス：☆☆☆☆　みんな笑顔です。　料理：☆☆☆値段：☆☆☆☆　　安くはないけど、その分のボリューム。Manly GrillShop 1 30-31 South Steyne, Manly, NSW 209502) 9977 0997
13Oct
- Heaven travellers
  先日、母と結婚式のことでまた電話した時のこと。結婚式の話しかしていない母が急にこんなことを言った。「来年世界へ旅に出るのはいいけど、本当に気をつけてね。行くなとは言わないけど、本当に気をつけなさいね」そんなことを言われたあとだった。旅人ブロガーで大人気だったタビロック。お会いしたことはないけれど、夫婦で世界1周の旅に出ていた二人。ここでまた悲報を耳にするとは思わなかった。1年以上の旅も最後という時、彼らにふりかかってしまった悲劇。ボリビアで、奥さんはホテルのトイレで苦しみながら息を引き取った。旦那さんは搬送された病院で最後を迎えたそう。恐らくアフリカ滞在中に刺された時に発症したと思われるマラリア。あと数日後に日本に帰国を目前に、夫婦ともに天国に旅に出てしまった。人の運命というのはわからない。これから旅に出ようとしているあたしたちにはとにかく、とてもショッキングなニュースだった。会ったことのない二人だけど、涙でいっぱいになる。心からご冥福をお祈りします。
10Oct
- 男の頭はフォルダだらけ。
  ディナーの席で、ＩＴ関係の人と恋の話をしていたときの話。よくあるこのトピック、「元カレ・元カノと友達になれるか」という議論にその人は口を開いた。「女の人って、上書き保存ができるんですよね。でも、男は、フォルダを別に作って保存していくんで、上書き保存はできないんですよ。たくさんフォルダが増えちゃいますね、これじゃあ。」女の人は、次の恋にいくと、前の恋を忘れてしまう人が多い。というか、今の恋によって、前の恋の記憶が薄れていく。いわゆる上書き保存タイプ。でも、意外と男のほうが今までの恋を忘れずに、カオリだの、アキコだの、名前別に保存されて貯まったフォルダをゴミ箱に入れて、一生消してしまうことにためらってしまうタイプ。だから、フォルダが増えるんです、とのこと。年上だろうが、年下だろうが、日本人だろうが、オーストラリア人だろうが、やっぱり、みんな似てるんだろうなーって思うこの頃。
09Oct
- dangerous girl
  危険な女。友達といれるはずが間違って、危ないを選んでしまったお茶目な子Android携帯からの投稿
06Oct
- 10分の２
  来年、結婚をする同僚に言われたこと。結婚式までの間に、最低10回は、「もう結婚なんてしない！」と口に出すと・・・・・ということで、おととい、昨日と10分の2はすでに使わせていただきました。人生の大イベントでもある結婚式。たくさんこだわりがあるとかでは全くなく、あたしたちには難点が多すぎて、もうあきらめたくなるほど。海外で出会って海外に住んでいる二人。結婚前に親の顔合わせなんて無理な話。日本国内でも出身がバラバラな二人。上は北海道から南は福岡まで、友達や家族には、どこになるか定かではない式場まで来ていただかないといけないという現実。日本からは来れる方のみということになってしまうけど、シドニーでやることが、本来なら一番簡単でスムーズなのですが、うちの父がシドニーには来ない・・・・お父さんがいない結婚式？？　そりゃないでしょ・・・・ということになる。じゃあ、最終的には親とあたしたちだけで日本で結婚式にしようかという話もでてきたけど、あたしの愛しい友達たちに、晴れ姿は見せたいのにという欲求も出てきて、モヤモヤ・・・・式場探しをしていても、どこでするかも分からないので何もまとまらず、資料請求したウェディングの会社には、ドレスはどんなものがご希望ですか？と聞かれて、ドレスなんでどうでもいいんですけどと冷めた態度にもなってしまう自分。9月に考えてるということを親に話すと、9月はお彼岸があるしー、忙しくなるから、9月は・・・・といわれ、じゃあ、いつがいいのと聞くと、うーん、来年じゃなきゃダメなの？じゃあ、いつになったらできるの？という話。母との1時間の会話でも何も決まらず、ボビの間でも泣く始末・・・・もう、あきらめてもいいですか？
26Sep
- あたしの5年間。
  2006年9月30日、大好きな友達に見送られ、期待に胸を膨らませて、日本を去ったあの日から、丸々5年が過ぎた。新しい世界に一人で踏み込んで、何を言ってるかもさっぱりわからない人たちに囲まれてたけど、いろんな出会いがあって、毎日が新鮮すぎて楽しかった。ホームステイのお隣さんが三沢出身で、そのお父さんは宣教師として八戸にもいたことがあって、紹介してくれた教会がまさにあたしの大親友の家の近くだったりとか、びっくりするような出会いもあった。日本では接点がないような職業の人だったり、旅人だったり、全国各地に、そしてもちろん世界中にも友達のネットワークが広がっていった。人生はどれだけの人に出会うのか、そんな気もしてる。あれから、5年・・・・・・ということで、シドニーの新聞で、ちょっとしたインタビューを受けた記事が届いたので、ご覧あれ。
19Sep
- びっくりしたTOP5 - 香港-
  アジア文化がいくら似てると言っても、やっぱりカルチャーショックはあるもので、香港でもやっぱり何かしら感じるものはあった。１．　とんでもない朝食朝食付きのホテルというありがたいオプションに惹かれ、香港の朝食を楽しみにしていた。とある日、メニューからヌードルを頼むと、とんでもないものが出てきた。焼いたソーセージ、目玉焼き、それからトマトがただ粗末に入れられたヌードル。ご想像通りの味で、どれもヌードルのスープと素敵に絡んでコラボしてくれることはなく、食べることもできなくて途中であきらめてしまった一品。さすがに、いつもは何でも食べれる良い子の私もギブアップ・・・・・とんでもない、これ・・・・・２．同じく、朝食の場での出来事。お水が出てくるのは普通のこと。それからジュースも頼めて、ジュースを頼むと、「コーヒー？お茶？」って聞かれて、食後に出てくるだろうと思い、ホットドリンクも頼むと、すべて一気に食膳に出された・・・・・・・水もジュースもコーヒーも一緒に飲めってか？？？？３．とてもじゃないけど、箸でつつくことができなかった珍品。なぜかこれをオーダーしてしまった彼。あひるの舌・・・・・・・がんばって３つ目を食べた瞬間に、舌のもつれ合いに気持ち悪さを感じた彼もギブアップ・・・・だって、形が舌だよねこれ。４．蛇の燻製？　マーケットを歩いていると、長いものが目についた。よーくよーく見てみると、蛇さんじゃありませんかー。精力付けにいかがですか？５．ETの手。もう、これも見た目からして、ごめんなさいでした・・・・・韓国の友人二人は喜んでむしゃぶりついてたのを横目で見ながら、円卓の真ん中で回ってくるたびに、眉間にしわが・・・鳥の手って、日本でも食べるのかな？いや、無理っす。こうなっちゃうよねー。でも、こんなショックなことがもろもろあろうとも、文化の違いをおもしろいなーって笑って過ごせるのはいいことね。また、香港行きたいな。マッサージとショッピングはホント安くて安くて、天国♪
15Sep
- 会いたい人。
  今回の帰省の大きな目的。それは、もちろんレーシックもあったけど、あたしの大好きな友達の「大切な人」に会うのも、その一つだった。実は彼女とは１回も会ったことがなかった。ただ、共通の人を知っているということから始まる出会い。共通の人・・・・それは、あたしのブログによく登場しているたっちゃん。彼の大切にしていた、かわいらしい女の子に、今回どうしても会いたかった。ただの興味本位とかじゃなく、なんだか、たっちゃんが、「ほらほら、お前たちはこうやって出会う運命だったんだからね」って言ってる気がした。遠くにいて、そして、顔も知らないあたしとの彼女のメールのやり取りは、突然誰も予期しない形で始まった。触れたら壊れそうな彼女の魂を感じ取って、少しでも温めてあげたいって心から思った。でも、きっと生意気なこともたくさん言ってたかもしれない。それでも、彼女のメールから溢れる言葉はすごくやさしかった。今回は、初めましてと同時に、一緒にたっちゃんのお家に行こうってことで、駅で待ち合わせ。ドキドキしながら彼女を待つと、階段をかけてくるかわいらしい女の子が見えた。メールのやり取りのイメージよりも、ずっと大人びていて落ち着いた雰囲気の彼女に実はびっくりしたんです。むしろ、あたしが落ち着いてない（笑）みたいに思えちゃって、どぎまぎしちゃったのかも。素敵な彼女を見て、なんだか微笑ましくなった。今まで彼女のブログを読んでいても、あたしには想像しかすることができなかった彼女の姿。それが、今でははっきり、くっきりした姿が映ってる。ずっと、会いたかったよ。そして、来てくれてありがとね。
08Sep
- 晴れ女が鼻水に祟られた・・・・
  全く個人的な話なのですが、信じられないことが起きてしまいました。どうか、覚悟してください。私、香港きて早々風邪でダウンしましたしかも、今日１ヶ月も前から女の子同士でマカオに泊まりと決めていた豪華な女子会だったのに・・・・・・・・ホテル代も、ショー代もすべて支払い済みで、あとは身一つで、豪華な夜を過ごすべく、ドレスも準備していたのに。。。。。。。ありえます？？？これって、ありえますか？？？いや、実はですね、東京着いた次の日の９月２日から、原因不明のかなりの胃痛にやられてて、体は弱ってたわけです。ちろっと寝込んでた日もありました。その胃痛は香港についた昨日まで続き、ようやく今日よくなったものの、風邪が悪化・・・・おかま声がさらに増し、鼻水垂れ流し状態。鼻のかみすぎで、鼻の下は真っ赤っか。東京行くまでは、絶好調だったのに・・・・・あたしの滞在中、雨だった予報の東京を晴れにしてしまったことで、何か罪に問われたのでしょうか？（自称晴れ女）もちろんのことですが、今夜は香港での結婚式のメンバーたち、全員外出するんですね。女の子たちはマカオで素敵な一日を、そして男の子たちは香港島でディナーと飲みですよ。さっき、身を整えたボビを寂しげな目で見送り、鼻水小僧はホテルで待機というなんともすばらしい日です。もう、いじけるしかないので、一日鼻水垂らしてようと思います。今後の禁句；　「マカオどうだった？」　ご協力よろしくお願いします。
24Aug
- 山の楽校で笑顔になれる
  札幌から八戸に帰省。両親が連れて行ってくれた山の奥のとある場所。そばの花が一面に広がる隠れ家。山の楽校廃校になった小学校を地域のふれあいの場所にしようという、なんとも素敵なアイディア。田舎暮らしを体験できるので、そば作りもできちゃうよ☆校庭の奥を進んでいくと・・・・・・・スピカの大好きな花。６０万本のひまわりがお出迎え。ちゃんとみんなきれいに太陽のほうを向いて整列。ひまわりは太陽を愛してるんですね。ひまわりはいつも笑ってるような、元気いっぱいの花。青い空と黄色のカラーが、パワーをくれる花。オーストラリアでは見れないひまわり畑に、幸せいっぱいのひととき。そして、こんなゲストにも会えました。小さい頃、追いかけてたなー。大きな大きなオニヤンマ。のんびり、ゆったり、時間の流れを満喫できる夏休み。日本はいいなぁー♪