今腹囲がどれくらいか・・・・
オーストラリアの検診では、腹囲を図らずに子宮底長のみを図るので、
どんどん膨らむ我がお腹を図ってたら、
1週間くらいで6cmもUP!!!
しかも、1メートルになりました・・・・
わたし・・・まだ臨月入ってません。
それなのに、29週で100cmジャストにまで到達。
実は、私生まれたときかなりのBIG BAYでした。
自然分娩で何事もなく産んでくれた母。
産み落としたら4.4キロ。
そんな巨大児を身ごもってくれた母に当時の腹囲を聞いてみると、
37週の時点で98cm。
って、あたしの方がすでに越してるじゃーん!!!
小柄な母とは身長も16センチ違うからという言い訳もできるけど、
それでも今の時点で祝❤1メートルになった私のお腹はどこまで成長するのでしょう??
ブログを読んでくれてる人はご存知、私の子宮は中隔子宮。
まだ子宮の中にちょっとだけ壁が残ってます。
そのせいなのか、いろんなことが「普通」じゃないことに、
最近気づかされます。
1.横位(おうい)
私のベビちゃんは、頭が下でも、逆子のように頭が上でもなく、
快適に横向きで寝てるらしい。
ここ数回の検診ではいつも transverse positionとYellow card(こちらの母子手帳)に書かれます。
大きくなるにつれてポジションも変わっていくみたいだけど、
もし変わらない場合は逆子同様帝王切開とは今初めて知りました。
原因は子宮奇形や、次にお話しする要因、それから巨大児(これか??)、羊水過多症などなど。
2. 前置胎盤
胎盤は通常お腹の後ろ側にあるみたいだけど、私の場合は前についてる。これも子宮奇形が原因だったりするらしい。
Midwife曰く、私の場合は、上の方に胎盤があるから何も心配しなくていいよ~とのことなので、
特に気にはしてない。
3. 胎盤残遺または癒着胎盤
私はパブリック病院のバースセンターというところで出産をするので、産婦人科医と検診をすることは滅多にありません。
バースセンターは日本で言う助産院みたいなところで、雰囲気も「病院」よりももっとリラックスしたところ。
この間の検診で、急にドクターがあなたに会いたいと言ってるからと言って違う部署からわざわざお見えになりました。
子宮奇形の手術結果やYellow Cardの詳細を見るなり、徐に口に出した言葉。
「君ね、出産後に胎盤が出てこない可能性があるんだよ」
出産初心者には全く未知の世界だったけど、赤ちゃんを産んで終わりじゃなく、そのあとに胎盤を産み落とすことまでが分娩らしく、
その最後のステージの胎盤が出ないことを胎盤残遺というらしいのです。
「赤ちゃん産んだらすぐに誘発剤打って、それでも出てこなかったら手術室に行く流れになるからね」
詳しいことは36週にエコーをもう一度して、赤ちゃんのポジションが直っているか、
前置胎盤のポジションも大丈夫かを調べて、
それで最終的にドクターが判断するみたいだけど、
カームバースのクラスの助産婦さんに聞いてみたところ、
「あ、これはね、手術室に行ったら麻酔をして、それで先生が腕を入れて手で胎盤を剥がす可能性があるってことですよー。」
腕???
手で剥がす????
もうね、なんか笑いしか出てこない説明ですよ。
「大丈夫大丈夫!腕よりもっと太いものを産み落としてるんだから、腕なんて細い細い!!」
なんて励ましのお言葉頂いても、想像したらちょっとひどい。
胎盤残遺の中には癒着胎盤もあって、
これも事前診断が不可能なもの。
だから、出産するまで分からないらしく、
胎盤を子宮から剥がすことができない状態で、出血多量で妊婦の命にも関わるケースもあるもの。
出血が止まらない時は、子宮摘出もあるらしい。
今から心配しても何も変わらないので、
何事もなく暮らしているスピカですが、
子宮奇形から始まり、葉状腫瘍を発見し、そして妊娠までもが「普通」にいかないのか!!!
と、ボビオにも笑われる始末。
何か起こるときには起こるべくして起こる。
それを乗り越えらえる人のところにやってくるものです。
きっとね、こうして人が経験しないことを経験いて、
世の中に伝えていくのがあたしの宿命なんじゃないか・・・なんて最近思ってます。
Happy feelings will attract more happy circumstances.
Feel the joy, feel the happiness:)
オーストラリアの検診では、腹囲を図らずに子宮底長のみを図るので、
どんどん膨らむ我がお腹を図ってたら、
1週間くらいで6cmもUP!!!
しかも、1メートルになりました・・・・
わたし・・・まだ臨月入ってません。
それなのに、29週で100cmジャストにまで到達。
実は、私生まれたときかなりのBIG BAYでした。
自然分娩で何事もなく産んでくれた母。
産み落としたら4.4キロ。
そんな巨大児を身ごもってくれた母に当時の腹囲を聞いてみると、
37週の時点で98cm。
って、あたしの方がすでに越してるじゃーん!!!
小柄な母とは身長も16センチ違うからという言い訳もできるけど、
それでも今の時点で祝❤1メートルになった私のお腹はどこまで成長するのでしょう??
ブログを読んでくれてる人はご存知、私の子宮は中隔子宮。
まだ子宮の中にちょっとだけ壁が残ってます。
そのせいなのか、いろんなことが「普通」じゃないことに、
最近気づかされます。
1.横位(おうい)
私のベビちゃんは、頭が下でも、逆子のように頭が上でもなく、
快適に横向きで寝てるらしい。
ここ数回の検診ではいつも transverse positionとYellow card(こちらの母子手帳)に書かれます。
大きくなるにつれてポジションも変わっていくみたいだけど、
もし変わらない場合は逆子同様帝王切開とは今初めて知りました。
原因は子宮奇形や、次にお話しする要因、それから巨大児(これか??)、羊水過多症などなど。
2. 前置胎盤
胎盤は通常お腹の後ろ側にあるみたいだけど、私の場合は前についてる。これも子宮奇形が原因だったりするらしい。
Midwife曰く、私の場合は、上の方に胎盤があるから何も心配しなくていいよ~とのことなので、
特に気にはしてない。
3. 胎盤残遺または癒着胎盤
私はパブリック病院のバースセンターというところで出産をするので、産婦人科医と検診をすることは滅多にありません。
バースセンターは日本で言う助産院みたいなところで、雰囲気も「病院」よりももっとリラックスしたところ。
この間の検診で、急にドクターがあなたに会いたいと言ってるからと言って違う部署からわざわざお見えになりました。
子宮奇形の手術結果やYellow Cardの詳細を見るなり、徐に口に出した言葉。
「君ね、出産後に胎盤が出てこない可能性があるんだよ」
出産初心者には全く未知の世界だったけど、赤ちゃんを産んで終わりじゃなく、そのあとに胎盤を産み落とすことまでが分娩らしく、
その最後のステージの胎盤が出ないことを胎盤残遺というらしいのです。
「赤ちゃん産んだらすぐに誘発剤打って、それでも出てこなかったら手術室に行く流れになるからね」
詳しいことは36週にエコーをもう一度して、赤ちゃんのポジションが直っているか、
前置胎盤のポジションも大丈夫かを調べて、
それで最終的にドクターが判断するみたいだけど、
カームバースのクラスの助産婦さんに聞いてみたところ、
「あ、これはね、手術室に行ったら麻酔をして、それで先生が腕を入れて手で胎盤を剥がす可能性があるってことですよー。」
腕???
手で剥がす????
もうね、なんか笑いしか出てこない説明ですよ。
「大丈夫大丈夫!腕よりもっと太いものを産み落としてるんだから、腕なんて細い細い!!」
なんて励ましのお言葉頂いても、想像したらちょっとひどい。
胎盤残遺の中には癒着胎盤もあって、
これも事前診断が不可能なもの。
だから、出産するまで分からないらしく、
胎盤を子宮から剥がすことができない状態で、出血多量で妊婦の命にも関わるケースもあるもの。
出血が止まらない時は、子宮摘出もあるらしい。
今から心配しても何も変わらないので、
何事もなく暮らしているスピカですが、
子宮奇形から始まり、葉状腫瘍を発見し、そして妊娠までもが「普通」にいかないのか!!!
と、ボビオにも笑われる始末。
何か起こるときには起こるべくして起こる。
それを乗り越えらえる人のところにやってくるものです。
きっとね、こうして人が経験しないことを経験いて、
世の中に伝えていくのがあたしの宿命なんじゃないか・・・なんて最近思ってます。
Happy feelings will attract more happy circumstances.
Feel the joy, feel the happiness:)