日本で外資の秘書の面接受けた時、面接官に1時間質問浴びせられたけど、
まさかこののんびりゆったりだと思ってたオーストラリアでも質問攻めに合うとは・・・

面接受けたのは初めてじゃないけど、
前の面接は結構楽だっというか、きっとそれは面接官がオーストラリア人じゃなかったこともあったのかも。ネイティブじゃない人と話して安心してちゃダメダメ!!

今回はオージー2人相手の面接。

「では、簡単に自己紹介からお願いしますね」

ってことで、今までの前職でやってきたこととか、達成してきたととか答えてて、これは大丈夫!!!

と思ったら、その経験してきたことに関しての質問が戻ってきた。

「マーケティングと事務ね。どうやって二つをやりくりしてたの?」

まぁ、それはこーしたり、あーしたりですね・・・ってこれも何とか切り抜けた。


でね、二人の手元をよく見るとね、すごい分厚いA4の紙束持ってて、何やらそこに質問が書いてあるみたいだけど、これ、両面印刷で10ページくらいありません???

そこからも質問は止まらず・・・・

「どうやって仕事の優先順位を決めて、タイムマネージメントしてますか?」

「自分の弱点は?」

「自分が今までにこうしたらもっと良かったと思うことは?」

「あなたのチームワークスキルを教えてください」

「うちの会社のことで知ってること教えてください」

「コミュニケーションをとるときに、どんなテクニック使いますか?」

「今後はどんなキャリアを積みたいですか?」



の、のどが渇いて声がガラガラしてきてます・・・・

ゆ、許して・・・・・



って思ったところにまた不意打ちです。


「今までで自分が予期してない方向にい物事が動いたときありますか?」


って、これ難しくないです?日本語でも難しいけど、そんな状況があまり思い浮かばなくて、どうしようもない答えをしてしまったときには、もう完全に自分の顔もひきつってるし、
お二人さんも苦笑いしてるし。


「じゃあ、最後に・・・」


やったやった、最後の質問だ!!!

って思ってると、


「希望の給料いくらですか?」




って、これはちゃんと準備して強気で行くはずだったのに、さっきの変な答えをしたことで思考回路が遮断され、沈黙になってしまったオフィス。
希望の金額よりも50万も少なく言ってしまった自分に唖然。




もう、グダグダです。



It's essential to prepare well for your job interview.


『がんばれスピカちゃん(・ω・)/。僕ちんも応援してるよ~』