急にものすごい多忙な日々になりました。
というのも・・・・・・・

今、朝から晩まで学校に通ってます。
日本人の方が建てた愛センターというフリースクール。
ここでボランティアさせていただくことになったんです。

昨日はあたしたちの初日の日。
子供たちもたくさん寄ってきて、
名前を聞いてくる。
「センセイ、ナマエハ?」
おぉぉ、そうか、ボランティアの人たちまでも
生徒たちは「センセイ」って呼ぶんだ!

とにかく元気な子供たち。
授業も1時間集中するのがやっとで、
45分くらい経過すると、異様にみんなが後ろの時計をチェックし始める。
ベルと同時に校庭に走り始め、
そっからは収集つかない感じで走り回る。
手を引っ張られ、
ケンケンオニごっご(片足鬼ごっこ)に強制参加になったボビとスピカ。

まず、鬼はボビね!
って指名を受け、
みんなウワァーッて逃げ出す生徒たち。
張り切ってケンケン足でおっかけてたボビ。
グキッ(´□`。)
開始5分で、ぎっくり腰です(´д`lll)
小さい子たちの体力とは程遠く離れていたようです。
午前中は小さい子供たち、
夕方になると高校生から大学生までが勉強してます。
3部制で、8時から10時の一こま、14時から16時まで、17時30分から19時半までで、
すべてのコマで生徒が変わるシステム。
みんな公立の学校に通っていて、
時間が空いたときに、フリースクールに来てまた勉強します。
プノンペンではほとんどの子供たちが公立の学校に行けるようになったけど、
公立の学校は午前中だけで、それではやっぱり学力は追いつかない。
それで私立の学校に行ったりする子達もいるけど、それには「お金」が必要。
私立の学校に行けない子達が、ここの愛センターに来て勉強しているそう。
夕方の授業になると、コンピューターの授業もあって、
ワードの使い方を練習してた。
小さい子の吸収力は早いから、コンピューターの使い方も覚えていると、
今後の就職にも有力になる。学校では教えないこと、それもフリースクールの魅力。

ポルポトの虐殺のとき、先生たちはほとんどの殺されてしまったので、
まだまだ教師不足というのも現実みたい。
音楽や体育の授業というのがあまりないカンボジア。
今現在の教師たちが音楽の授業を習っていないので、
教えることができないとタイホート校長先生も教えてくれました。
あたしたちの初日は、ここで1週間ボランティアをしていたSさんの最終日。

初めての海外旅行がカンボジアという強者。
Sさんの出資で、ボロボロのボコボコだった子供たちの勉強長机と先生の机に、
新しい板を貼り付け、子供たちが勉強しやすい環境を作ってあげたそう。
あたしたちには何ができるかな?
そう思って始まった初日。
「初日はだいたい見学です!」
というのが、
初日から、英語のクラスでの音読や発音矯正など、
かなり盛りだくさんでやらせていただいちゃったよ。
先生のお仕事はとてつもなく大変だけど、
夫婦共々、「センセイではないセンセイ」を楽しんでます。
ボビの先生姿もなかなか様になってました。

あたしたちにできること。
そうだね、せっかく少し英語が話せるんだったら、
オーストラリアでの知識を子供たちや先生に教えてあげよう。
さぁ、ここからボビとスピカのボランティア奮闘記が始まったのです。

天使の顔した悪魔!いたずら大好きのおてんば娘です。
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今、朝から晩まで学校に通ってます。
日本人の方が建てた愛センターというフリースクール。
ここでボランティアさせていただくことになったんです。

昨日はあたしたちの初日の日。
子供たちもたくさん寄ってきて、
名前を聞いてくる。
「センセイ、ナマエハ?」
おぉぉ、そうか、ボランティアの人たちまでも
生徒たちは「センセイ」って呼ぶんだ!

とにかく元気な子供たち。
授業も1時間集中するのがやっとで、
45分くらい経過すると、異様にみんなが後ろの時計をチェックし始める。
ベルと同時に校庭に走り始め、
そっからは収集つかない感じで走り回る。
手を引っ張られ、
ケンケンオニごっご(片足鬼ごっこ)に強制参加になったボビとスピカ。

まず、鬼はボビね!
って指名を受け、
みんなウワァーッて逃げ出す生徒たち。
張り切ってケンケン足でおっかけてたボビ。
グキッ(´□`。)
開始5分で、ぎっくり腰です(´д`lll)
小さい子たちの体力とは程遠く離れていたようです。
午前中は小さい子供たち、
夕方になると高校生から大学生までが勉強してます。
3部制で、8時から10時の一こま、14時から16時まで、17時30分から19時半までで、
すべてのコマで生徒が変わるシステム。
みんな公立の学校に通っていて、
時間が空いたときに、フリースクールに来てまた勉強します。
プノンペンではほとんどの子供たちが公立の学校に行けるようになったけど、
公立の学校は午前中だけで、それではやっぱり学力は追いつかない。
それで私立の学校に行ったりする子達もいるけど、それには「お金」が必要。
私立の学校に行けない子達が、ここの愛センターに来て勉強しているそう。
夕方の授業になると、コンピューターの授業もあって、
ワードの使い方を練習してた。
小さい子の吸収力は早いから、コンピューターの使い方も覚えていると、
今後の就職にも有力になる。学校では教えないこと、それもフリースクールの魅力。

ポルポトの虐殺のとき、先生たちはほとんどの殺されてしまったので、
まだまだ教師不足というのも現実みたい。
音楽や体育の授業というのがあまりないカンボジア。
今現在の教師たちが音楽の授業を習っていないので、
教えることができないとタイホート校長先生も教えてくれました。
あたしたちの初日は、ここで1週間ボランティアをしていたSさんの最終日。

初めての海外旅行がカンボジアという強者。
Sさんの出資で、ボロボロのボコボコだった子供たちの勉強長机と先生の机に、
新しい板を貼り付け、子供たちが勉強しやすい環境を作ってあげたそう。
あたしたちには何ができるかな?
そう思って始まった初日。
「初日はだいたい見学です!」
というのが、
初日から、英語のクラスでの音読や発音矯正など、
かなり盛りだくさんでやらせていただいちゃったよ。
先生のお仕事はとてつもなく大変だけど、
夫婦共々、「センセイではないセンセイ」を楽しんでます。
ボビの先生姿もなかなか様になってました。

あたしたちにできること。
そうだね、せっかく少し英語が話せるんだったら、
オーストラリアでの知識を子供たちや先生に教えてあげよう。
さぁ、ここからボビとスピカのボランティア奮闘記が始まったのです。

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