ベトナムを旅した人たちは答える。


「もう2度と行きたくない」


「いや~、ものすごいよかったよベトナム!」




観光地に行けばどこでもあることだけど、
ものすごい押し売りしてくる人たちや、
叫んで乗れ乗れ~って言うタクシーのおっちゃんだったり、
とにかくしつこいのは東南アジアの旅に不可欠。

ただそれがベトナムになると、ものすごい料金をぶっかけてくるというのだ。


フエのバスターミナルに到着した瞬間にかなりの数のタクシーの運転手たちが、
今か今かと獲物たちを待ち構えていた。

疲れて切っていたあたしたちは、ドイツ人とオーストリア人の子達と一緒にタクシーで宿まで行くことにした。

まずは料金確認。

すると、50.000ドン(250円くらい)で4人を乗せてくれるという話になった。

あれ?思ったより安い。


しかも、このタクシーの運転手さん、メーターを使いながら行ってくれて、
ほんの4,000ドンくらい(20円)の差はあったものの、ほとんどピッタリ賞。
荷物までちゃんと運んでくれるし、とても紳士的な人でした。




噂に聞いていた、ひどい値段をふっかけられることもなく、
とても親切だったタクシー。


○●50ポイントアップ○●




次の日、観光に出かけようと歩く二人。
もちろんシクロには乗りません。
シクロは自転車の前に座るところがあって、おっちゃんが漕いでくれる乗り物。

ものすごい猛烈アッタクを受けながらもどうにか回避。


朝食を求めて、ドンバ市場へ。
そこの光景はまるでベトナムで、
笠をかぶったおばちゃんたち物売りが、野菜や果物を売っている。
$LiFe is BeauTiFuL - ハネ旅-


バナナ丸ごと売ってます!という店があって、覗きに行くと、
やだやだ、あたしを撮ってよね~と横からおばちゃん登場。
ベトナム人、気さくです。
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○●20ポイントアップ○●



市場でご飯を食べていると、後ろからなにやらものすごい爆音のベトナム音楽が。。。
どんどん近づいてくる爆音の犯人を突き止めようと、
後ろを振り返ったとき、
ご飯を噴出しそうになりました。

どでかいスピーカーを押しながら歩いてくる青年4人くらい。

一番後ろで、気持ちよさそうに一人の青年が熱唱。
実はカラオケだったらしいんです。

脇役らしき他の青年たちは自分たちの帽子を脱いで、
その辺の店やら客やらに、お金を求める。


が・・・・・・・


地元の人でさえ、誰もお金あげてない(笑)


自分のカラオケでお金を稼ごうとする青年。
ちょっとおもしろいじゃないか君たち。
○●30ポイントアップ○●




シクロでバナナを運ぶおっちゃん。
かなりのクラクションを鳴らされながらも必死にがんばる姿。
感銘です。
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○●20ポイントアップ○●


おもしろ発見したりすると、ポイントアップするもので、
まだ悪い人に出会ってない二人は、ベトナムまぁ、いいとこじゃん?って感想です。

でも、これはあくまでも「今のところ」


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