現在北部のチェンマイにいますが、すでにまた移動になったので、リアルタイムでブログをお送りするために急ピッチでアップさせてもらってます


忙しいバンコクの町にサヨナラし、
向かったのは、「アユタヤ」
電車で揺られること2時間弱。
$LiFe is BeauTiFuL - ハネ旅-


古代のアユタヤ王朝の首都。
$LiFe is BeauTiFuL - ハネ旅-


417年の栄華を誇ったアユタヤ王朝は、ビルマ軍によって、1767年に陥落。
町は壊滅的な被害を受け、今もそのままの形で残され、
ボロボロになった跡が歴史を語り継ぐ。
$LiFe is BeauTiFuL - ハネ旅-

$LiFe is BeauTiFuL - ハネ旅-




仏像の首はほとんど壊され、胴体だけのものを多く見た。
悲しくも無残な姿で、未だ栄華を誇った寺や城に座る仏陀は、
それだけでもいろんなことを物語ってくれた。
$LiFe is BeauTiFuL - ハネ旅-



スコータイ王朝では、国王は国民を守るお父さんのような存在であったのに、
アユタヤ王朝では、一気にヒンドゥー教の要素が取り入れられ、
「国王は神に近い存在」と崇めるようになった。
タイが今でも国王の写真をあちらこちらに飾っているのも、
もしかしたらこのアユタヤ王朝の名残が残っているのかもしれない。


強い影響力を持つヒンドゥー教。
これからインドに行って目で見て感じるその文化が怖くもあり、楽しみでもある。
$LiFe is BeauTiFuL - ハネ旅-




■Transportation
アユタヤまでは電車がおススメ。
3等列車で15B(約45円)
-カオサンから出発のバスだと、250Bも取られるので、自分でフアランポーン駅まで行って、
チケットを買うとお得。



■Accommodation
P.U Guesthouse
ダブルルーム with Fan (own bathroom) 350B
アユタヤの駅で声をかけられて、怪しいと思いながらも連れて行ってもらったら、
なかなかいいゲストハウスだった。
1階は広い食堂みたいになってるし、いつでもご飯が食べれる。
いろーんな人に出会えたこのゲストハウス。
日本人の旦那さんを持つPUさんは、日本語も話せるし、英語もOK♪