一言言えること、それは、スピカ、愛されてました。

ものすごく愛されてました。


最後にもらった一冊のアルバム。

そこには、もう退職してしまった仲間からも、
外国に行ってしまった元同僚からも、
メルボルンの同僚たちからも、
そしてもちろんシドニーの同僚一同からの心がじんわり温まるメッセージをもらって、
胸がじーんとしてました。


外国で働くこと、ましてやインターナショナルな会社で働くことは、
決して簡単じゃなかったけど、
この5年で一人前に認めらたこと、
そして、同僚たちと何よりも家族のようなかけがえのない関係を築けたこと、
一生の宝物になる人たちと過ごせた5年でもありました。

ここまで成長させてくれた会社に感謝。
そして、家族を築けた出会いにも感謝。