今回の帰省の大きな目的。
それは、もちろんレーシックもあったけど、
あたしの大好きな友達の「大切な人」に会うのも、その一つだった。
実は彼女とは１回も会ったことがなかった。
ただ、共通の人を知っているということから始まる出会い。
共通の人・・・・それは、あたしのブログによく登場しているたっちゃん。
彼の大切にしていた、かわいらしい女の子に、今回どうしても会いたかった。
ただの興味本位とかじゃなく、なんだか、たっちゃんが、
「ほらほら、お前たちはこうやって出会う運命だったんだからね」って言ってる気がした。
遠くにいて、そして、顔も知らないあたしとの彼女のメールのやり取りは、
突然誰も予期しない形で始まった。
触れたら壊れそうな彼女の魂を感じ取って、少しでも温めてあげたいって心から思った。
でも、きっと生意気なこともたくさん言ってたかもしれない。
それでも、彼女のメールから溢れる言葉はすごくやさしかった。
今回は、初めましてと同時に、
一緒にたっちゃんのお家に行こうってことで、駅で待ち合わせ。
ドキドキしながら彼女を待つと、階段をかけてくるかわいらしい女の子が見えた。
メールのやり取りのイメージよりも、
ずっと大人びていて落ち着いた雰囲気の彼女に実はびっくりしたんです。
むしろ、あたしが落ち着いてない（笑）みたいに思えちゃって、どぎまぎしちゃったのかも。
素敵な彼女を見て、なんだか微笑ましくなった。
今まで彼女のブログを読んでいても、あたしには想像しかすることができなかった彼女の姿。
それが、今でははっきり、くっきりした姿が映ってる。
ずっと、会いたかったよ。
そして、来てくれてありがとね。
