LiFe is BeauTiFuL

いつまでも女に磨きをかけることはいいこと。

何歳になっても、きれいでいようと思うこと、それだけでも十分だなーって思うこの頃。



はい、本題の第5弾。


今日は、とうとう、あきらめて、SHOPに行って、オネエサマからのビリビリ拷問受けてきました。



というのも、こっちのドラッグストアでは、簡単にブラジリアンワックスが手に入るものの、

プロでも何でもない、ド素人のあたしが、さらには自分にビリビリ攻撃与えるほど、そこまでドMにはなれなかった。


- レンジでまずはワックスを温めてください。


説明書どおりにやってみようと、そのときは意気込む。


- そして、ヘラで平らになるように、ワックスを広げてください。


よしよし、ここまで、OK!



- 数十秒置いてから、毛の流れに逆らうように下から上にはがしてください。



・・・・・・・・・・・・・


息を止めて、勢いよく下からビリビリアタック!!!!!




・・・・・・・・・・・・・・





激痛






これ以上の痛みが来ることを、
この時点でスピカは気づいていないのです。






そして、事件は起きました。

ビリビリ攻撃にもだいぶ慣れ始め、叫ぶこともなくなった頃、

じゃんじゃん行ってしまえ!ということで、

ワックスを塗り塗りしてました。


すると、厚すぎたのか、全くびくともしない。

爪で掻きむしるようにしてみるけど、全くうんともすんとも言わない。


ちょっと、ワックスを引っ張ると、皮膚が一緒についてきて、

すでにこの時点で激痛(泣)

でも、もちろん、ワックスをつけたまま、この痛みにギブアップ~なんてことはできないため、

絶対的にこいつを剥がさないといけないというミッション。



あまりの痛みにスピカが考えた案は、

このべったりくっついたワックスを溶かすこと。

つまり、熱湯作戦。

もちろん、熱湯を患部にかけることはできないので、タオルに含ませて溶かすわけですが、

これで本当に溶けてくれるのか・・・・・・



答えは・・・・・・・・



イエスでした。



本当にこれはだめだと思いました。

あやうく、「あのぉ、ワックスがうんと、下にくっついたままで、はがれないんです」って、病院に相談行くの免れました。



そして、自分に誓いました。

同僚は小さい頃、お母さんに習ったと前回4弾で紹介したけど、

自分でやるなんぞ、尋常じゃないです。



「ダーリン、3週間に1回いらっしゃい」


今日帰り際に笑顔で見送ってくれたオネエサマ。

うん、もう自分でやるなんてこと、考えないから。

これからもオネエサマにお世話になります。



まじで、これはTATTOOよりも痛いよ・・・・