コンゴって国がどこにあるかご存知ですか?


そう、アフリカです。





LiFe is BeauTiFuL







最近、コンゴでは信じられないような事件が頻発してます。





ルワンダ反政府武力(FDLR)が、7月30日から8月3日までの間、村人242人を集団レイプ。





その中には生後1ヶ月の赤ちゃんから、110歳のおばあちゃんまで。








FDLRは、人間とは思えない行動をその村で犯しました。





1.家族や村人全員の目の前でレイプ。


2.銃を向けられた男性が、自分の娘や母親をレイプされるように強要。


3.女性は性の奴隷として扱われ、排泄物や、殺された肉親の肉を食べるように強要。














何が起きてるか信じられますか?

















アフリカでは、日本では想像できないようなレイプ事件が頻繁に起こっています。





24秒に1回レイプがどこかでは起こっていて、





3人に1人の女性がレイプ経験者。





その半分が15歳以下の少女たちで、





加害者の44%が教師21%が身内














バージンと性行為をすると、エイズが治る、もしくは無敵になれると信じられています。


国民の20%がエイズ患者を抱えるアフリカで、こんな誰かが作り上げた神話が悲劇を生んでいます。


娘を守るはずの母親まで被害の対象になってしまう国で、どうやって、子供の人権を守れるんでしょう?


夜中トイレに起きただけでも、レイプされたという事件もあります。


男の子の赤ちゃんまでも対象になるんです。








この事件を読んで何を思いますか?











同じ地球に生まれて、同じ人として生まれて、


人を人として扱えない人間たちが、事実この地球にはいるんです。











でも、彼らを攻める事もできないのも事実。


小さいときから、銃の使い方や人の殺し方を教えるアフリカのある地域もあって、


一番怖い殺人者は無邪気な子供と言われています。


コンゴのこの事件の加害者の中にも12歳の少年すらいるといわれています。











もちろん、あたしはこの国に対して何もすることはできない。


ただただ、この事件を見て、悲惨な事実を知って、涙を流すことしかできないけど、


こういった事件が実際に世界で起きていて、


自分たちと同じ人として生きているってことは受け止めないといけない。


そういった人たちがいい思いをして、


懸命に生きている純粋な人たちが残虐非道な扱いを受けるこの世の中の矛盾さに、


どうしようもない怒りを覚えます。














一人の地球人として、同じ人として、こういった世界の事情もみんなに知ってもらえたらと思います。