シドニーに住む日本人コミュニティーではかなり有名な霊能者がいて、
彼女、Joanのところに行くことになった。
電話でしか予約が取れない人。


まず、こういうのって、男の人は信じないじゃん?
これを読んでる男性諸君もその一人でしょう。
もちろん、相棒ボビも信じるはずはなく、「Huh., 行ってくれば?」的でした。


実は友達についていったことがあったので、彼女に会うのは2回目。
そのときも少しだけ見てくれたんだけど、同じことを言われるのか、そしたら本物ってこと。


部屋に入るなり、彼女はあたしの周りをキョロキョロと見回して、紙に一気に色を書きはじめた。



Joan「あなた、コンピューターをたくさん見る仕事してる?あまりにもパソコンを使いすぎて頭がコンピュータになってるわ。休みが必要ね」

ずばり・・・・・叫び




Joan「なんだかおもしろい魚の食べ方してる?ある部分を食べると、とても病気になるような魚ね」

・・・・・ふぐ!!??



Joan「次に日本に帰ったときに、ベッドに横たわってるのが見えるから、気をつけなさい!」

ちょっと、思い当たる節あり。そうだよね、だって、いっつも帰ったら会う人、ふぐ屋さんだったじゃん?





Joan「彼は腰がすごく悪くなるわ。うーん、偏平足もちね?」

!!!!!!!!!!!!!ずばりもずばり。何で分かっちゃうの!!???




Joan「あら、あなたたち、旅行に出るわね。最低でも10カ国は行くわ」

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!そうなんです、あたしたちの今の目標って、壁に世界一周の計画張ってるの叫び叫び



Joan「旅に出たら、本当にすべてがうまくいくわ。お金の心配もない。そして、イギリスと日本の間で今後の仕事を見つけるわ。そして、人を助ける暗示も出てるわ」

気分は有頂天です。もう今すぐ行きたいっす。あたしの夢だったボランティアも見抜かれる・・・・




ボビと計画してた夢はすべてJoanには見えていた。そして、旅がすごくいいものになると断言した彼女の強い言葉はあたしたちをさらに旅に行くように背中を押してくれてるような感じだった。

実現しちゃうんだ、世界1周。

彼女によると、あたしは英語と日本語以外の言葉を話すようになると言われ、まさしくそれがスペイン語だとあたしは疑わなかった。
だって、ずっと勉強したいと思ってた言葉だし、
ついでにこれからサルサにも力をいれて、南米でくるくる踊ってくるんだ!!!



ちなみに、あたしの後に行った同僚は、妹が1ヶ月病院にいることもさらっと当ててしまった。
そして、彼女が持ってるけど身につけない青い石のネックレスまで・・・・・


そして、あたしは子供3人だとか・・・・うーん、それはどうかな(笑)


LiFe is BeauTiFuL