SydneyのOxford street(オックスフォードストリート)はあることでとても有名なストリート。

友達の誕生会がそこのバーであるってことで、

彼、ボビと一緒に向かってみる。


12時過ぎだからか、もうすでにバーはいっぱいの男(ひと)たち目


そう、ゲイバークラッカー



しかもそのMidnight shift(ミッドナイトシフト)は、アジア人の男たちがいっぱい。
そして、それを目当てに来る、白人さんたち。


入った瞬間に思ったこと。


「うん、誰もあたしを相手にしてない!!!」

それもそのはず、女の子に興味ないですから。普通のナイトクラブに行くのとまた訳が違うわけ。



隣のボビを見ると、瞳孔が開いて、緊張している様子(笑)叫び
その辺の人たちを目を合わせないようにしてる・・・・



ビールを買ってくれるといって、一人列に並ぶボビ。





・・・・・・・・!!!!!(笑)



 



やだ、もうすでに声かけられてるし!!!


ハイエナ状態で、ボビを見る目がその辺で光る。




こそこそと耳打ちするボビ。「やばい、ここは危険すぎる!早く出よう」



まだ来たばっかでだめだよ~とか言いながら、ステージで音に打たれて踊っている友達のところへと行く。

逃げ場を失ったボビ。ハイエナたちの目。

一緒にあたしと踊ろうが何しようが、それでもこのバーにいると、ボビもゲイに見られてしまうらしい。





あまりにも周りを警戒しながらカチンコチンになってる彼を見て、笑いがとまらないあたし。


結局はおもしろそうなトイレツアーに行くこともなく、その場をあとにしたんだけど、
やっぱり、ストレートの男の子と行くのはおもしろい。

いや、もちろん、あたしのゲイ友達も最高だけど。


今度一緒に行きたい人、大歓迎よードキドキ