あまり、日本では、
「レバノン料理食べに行こう!」ってことがなかった。
だって、どんな料理かも全く知らないからね・・・・(゚ー゚;
[E:clover]
宗教上の関係もあって、ベジタリアン向けの料理が発達していると言われているそう。
シドニーは、本場の料理がどこに居ても食べられる[E:heart01]
今回お邪魔したのは、Lakemba(ラケンバ)という町。
Cityから車で約30分弱のところにある、ここはレバニーズたちの地域。
町に行くと、顔や頭をベールで隠した女の人たちや、頭に小さい帽子をかぶった、
アラブの王国のような男の人たちが歩いている[E:eye]
Jasmine という、ローカルの人しか行かないお店に入ってみる。
と言っても、ここはすでに4回目くらいなんだけど、
とにかく安い!!!
スペシャルプレートは、子羊の肉がぎっしり詰まったコロッケと、ソーセージ、
それから、小さな肉と、ピクルス、それからピタと呼ばれるぺったんこのパン生地。
ホモス(フムス)と呼ばれる、ヒヨコマメをすりつぶして、ニンニクや練りゴマなどを加えた、
とってもあたし好みのペーストをピタにつけて食べる[E:catface]
こんな量で$12。二人でひとつ頼んでおなかいっぱいだから、
とってもお得なんです(*゚▽゚)ノ
[E:clover]
おまけにデザートは、バクラワと呼ばれる、
ミルフィーユみたいに薄い生地が重なった、ナッツ入りのお菓子はまぢおいしい[E:lovely]
生地にシロップがしみこんでて、あまーーーーいんです(≧∇≦)
[E:clover]
やっぱりいろんな自分の未知の料理を食べるのはおもしろい。
ゲテモノはお断りしますが・・・・・
それでも、日本食がやっぱり自分には一番だと再確認する日々でもあります。
この前チャイナタウンで見つけた春菊に感動し、
今日も薄味の鳥鍋とラディッシュの漬物を作ったスピカです。
ビバ日本食[E:dash]