ごきげんようSpicaです。


今日は友だちがお休みを取るということで、わたしの職場近くにランチしに来てくれました。

おいしいパン食べ放題のお気に入りのお店でランチを食べて、ひさしぶりにゆっくり話せて満足


会話の中で引き寄せの話になり、奥平亜美衣さんのブログを紹介しました。
http://s.ameblo.jp/everything-is-all-right/entry-11403705206.html
すると、別れてわりとすぐにLINEが。

「亜美衣さんのブログ、最初の1ページでなんかヒントを貰えた気がするよ!!
まだ実践できるかはわかんないけど、なんか分かりかけた!」

最初の1ページでって、早いw
というのも、実はわたしはこの最初の1ページ、すんなりとは理解できなかったのです。
なんとなくいっていることはわかるけど、少しかみ砕く必要がありました。


あらためて読んで考えてみたら、引き寄せの法則の理解が進んだように感じたので、現段階の理解としてメモしておきます。



よくある例ですが、


目の前にある、水が半分入ったコップを、
「まだ半分も水が入っているコップ」
と見れば、
目の前にあるのは「まだ半分も水が入っているコップ」になります。

これを、
「もう半分しか水が入っていないコップ」
と見れば、
目の前にあるのは「もう半分しか水が入っていないコップ」になります。



ってことですよね。



別の例で、もう少し考えを進めてみます。



通帳の残高が10万円だったとします。

「10万円もある」と思えば、「10万円もある」現実に、

「10万円しかない」と思えば、「10万円しかない」現実になります。



この思いを「意識」として、

ここに「感情」を載せてみます。


意識:「10万円もある。」
感情:「10万円もあってよかった」という安心感、よろこび、うれしい気持ち
現実:「10万円もあってよかった」という安心感、よろこび、うれしい気持ちを感じている状態



意識:「10万円しかない」
感情:「10万円しかなくてどうしよう」という欠乏感、心配、不安な気持ち
現実「10万円しかなくてどうしよう」という欠乏感、心配、不安な気持ちを感じている状態



ここで、宇宙とつながってみます。

亜美衣さんの言葉でいうと、「宇宙には、愛と幸せと豊かさの流れしかない」ので、宇宙とつながることで、愛と幸せと豊かさが流れてきますよね。

で、これもよく書かれていることですが、宇宙は否定語が理解できません。
あなたの「思い通り」に、フォーカスしたものを「それが好きなのね!」と解釈し、好きなものをもっと豊かに流してくれます。

「欠乏感、心配、不安な気持ち」を「感じたくない」は叶わず、「感じたい」と解釈されてしまいます。

亜美衣さんはそれを、「家政婦のミタ」の「承知しました」というセリフで表現しています。
「アラジンと魔法のランプ」のジーニーに例えられたり、通販にも例えられます。
フォーカスはオーダーとなり、それがそのままもっと来ちゃうわけですね。



すると、



意識:「10万円もある。」
感情:「10万円もあってよかった」という安心感、よろこび、うれしい気持ち
現実:「10万円もあってよかった」という安心感、よろこび、うれしい気持ちを感じている状態
宇宙に届くオーダー:安心感、よろこび、うれしい気持ちを感じている状態が好き (だから、もっとちょうだい)
今後の現実:さらに安心感、よろこび、うれしい気持ちを感じる現実になる


意識:「10万円しかない」
感情:「10万円しかなくてどうしよう」という欠乏感、心配、不安な気持ち
現実「10万円しかなくてどうしよう」という欠乏感、心配、不安な気持ちを感じている状態
宇宙に届くオーダー:欠乏感、心配、不安な気持ちを感じている状態が好き (だから、もっとちょうだい)
今後の現実:さらに欠乏感、心配、不安な気持ちを感じる現実になる



となるということかなと。


つまり引き寄せには、

●意識:
いまの現実を創るもの


●(意識によって創られた)現実に対する感情:
宇宙に好きなものとして受け取られ、もっと豊かに与えられるもの


の2段階があるのかなと思っています。


亜美衣さんが書かれているところの、「いい気分でいる」というのも、まず意識で現実を少しでも変え、それに対する感情を変えることで、もっと「いい気分」になれる現実を引き寄せるのかなと。


長くなりましたが、いまの解釈はこんな感じです。


ではまた