◇10/18◇
10/10から10/20まで
名古屋で行われていた
武田双雲さんの個展


ずっと行きたいと思っていながら
ズルズルと日にちばかり過ぎていき…



ゆっくり見るには平日の今日しかない!!と
幼稚園に娘を送り届けた後
後先考えずに猛ダッシュで電車に乗り込み
雨の中を小走りしながら無事に到着ニコ





展示スペースは一階だけなのかしら???
しばらく一階の展示スペースをウロウロ…



二階へ行く階段には気付いたけど
特別な人しか行けないエリアだと
勝手な思い込みと大きな勘違いをしていた私は
危うくそのまま帰るところだったのですが
ギャラリーの方に声を掛けていただき
二階へ行くことができましたアセアセ




初めての双雲さんの個展ルンルン
フロアはエネルギーに満ち溢れていましたよ



BGMはリベラのAngelが流れていて
私的にとてもエモーショナルな演出でした






心地よすぎてその場から離れられなくなって
角に置いてあったいすにゆったりと座り
真正面から作品と向き合いました




フロアには私だけ




贅沢な時間が
ゆっくりと過ぎていきます




作品を通して私の中にある様々な感情に気づき
今後の私の生き方を再確認し
たくさんの勇気と感動を与えていただきました




双雲さんの個展では作品の写真を
撮らせていただけると伺いましたので
お言葉に甘えて撮影させいただきました




写真を撮っても良い理由は
後で写真を見返した時に
その人か改めて発見することや
気付くこともあるからだそうです




一番心惹かれた作品ラブラブ
闇の中には『楽』の種が無限にあって
それがある時体から湧き出して
色とりどりの花火のように
スパークしているイメージを受けました



『輝』は思い入れのある字なので
しばらく見惚れてしまいましたラブラブ


『創』
宇宙の始まりの瞬間ような
命の誕生の瞬間のような
はたまた
苦しみを丸ごと受け止める大きな愛や信頼
それとも
迷いのその先にある喜びなのか
混沌とした中にも
希望を感じられる作品だなぁ…


《咲》
両手を大きく広げて
物凄いエネルギーの球を
解き放っているようです


※感想はあくまでも私が感じたイメージです※



ひとしきりぐるりと作品を見終わった後
運良くギャラリーオーナーの服部さんから
直々に説明をしていただく機会を得ました




話をさせていただいたことで
より作品への思い入れが深くなり
双雲さんの作品を私の家に迎え入れたいラブ
そんな思いが沸き起こってしまったんです✨




まさかこの私が???
そんな大それたことを???



そして
服部さんとの会話で
思わず口をついて出てきた言葉が
『私、こども達一人一人の個性が輝き、イキイキと毎日を過ごせるような場所を創りたいんです。
そして、こども達がたくさん集まるホールに双雲さんの絵を飾ってみたいです!!』


ガーンガーンガーン


ずっと胸の奥底にしまっていた
大きな夢が言葉になって
飛び出した瞬間でした



ギャラリーで双雲さんの作品に触れてから
双雲さんのことをもっともっと知りたくなり
著書を購入させていただいたり
SNS、インタビュー、動画、等々
完全に双雲ワールドにはまってしまいました照れ




今後の双雲さんから眼が離せませんルンルン




☆今後の個展予定☆

・武田双雲 初の現代アート展「ピカソ、ごめん展。」
会期:2020年2月5日(水)~16日(日)
会場:代官山ヒルサイドフォーラム&エキシビションルーム

・「武田双雲 展 煌めき」
会期:2020年2月26日(水)~3月2日(月)最終日は午後6時閉場
会場:日本橋三越本店 本館7階 催物会場